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ニャンコ座リポート

私としたことが (4/12) 

2022年04月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 「カムカム」が終わってしまって、どんだけ寂しくて、「ちむどんどん」を見ようという気がしないんじゃないかと思ったのですが、いきなりの沖縄の風景に、心を持っていかれました。おきなわ、好きさ〜。今後は「早ちむ」、よろしく。とは言え、「カムカム」ロスであるのも確かです。
 「カムカム」は100年の物語でした。最終回は、2025年と言う想定でした。安子さんが100歳であると。 いっちゃんの家族は、誕生日が春に集中しています。個々の誕生日は認識できていないのですが、お義父さんがこの春100歳であることはわかっていました。何となく、4月生まれだと思っていて、この間義妹に、お祝イベントはあるのか等と、のん気にラインしました。そうしたらあなた「3月21日に100歳になりました!何人かにわけて、面会しました!」という返事が来たのです。 私としたことが、何たること。弁解しておくと、誕生日も知らんぷりのひどい嫁、のつもりは無く、「父の日」にはしっかり選りすぐりのプレゼントをしていましたよ。でも、節目である100歳に乗り遅れたなんて。コロナだし、私病気だし、妹はそこ気を使って知らせないでくれたのだろうけど(決して嫌味じゃない、妹と私はとても仲良し)、焦った。 ここは羊毛マスターの腕を生かして、100歳記念を作るしかないっしょ。人形よりも、プレート的な物の方が作りやすいし早いと判断し、取りかかりました。100歳は「百寿」(ひゃくじゅ・ももじゅ)と言って、シンボルカラーはピンクです。99歳は、100歳の1年前なので百から1本とって白、白寿なんですって。ピンクのちゃんちゃんこと頭巾ファッションにしました。 顔は、長い事見ていません。一昨年、うつをのり越えて元気になった息子と訪ねた折、施設の3階の居室の窓から顔を出したお義父さんと、駐車場とで会話したのが最後です。耳は遠いけれど、大きな健康上の問題は無いらしいので、昔の写真を基にして作りました。おめでたいので、鶴と亀も配置。名前と日付をどうしようか悩みましたが、隠したくないので、アクリル板に油性ペンで手書きして貼り付けました。 100歳と言うことは、100年前に生まれたんですよ。1922年(大正11年)です。いったいどんな世の中だったのか、想像すらできません。第1次世界大戦から、それほどたってはいませんよ。 お義母さんは3歳下の、1925年生まれ。安子さんと同い年です。 来月、息子が帰省の予定ありで、お義父さんに会いに行けたら良いなと思います。プレゼントは今日送ります。 昨日、経年劣化した差し歯を作り直すのに、歯医者へ行きました。外して仮歯を付けてもらい、お金が足りなくて、借金してきました。

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