徒然なるままに

てぶくろ 

2022年04月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

図書館に本を返しに行くと
入ってすぐの展示本の中に 
『てぶくろ』が飾ってあった。

『てぶくろ』ウクライナ民話をもとにした絵本。
日本では出版社の福音館書店が発売していて
かつて、うちの子供達にも読み聞かせしていた。

落とし物の片方の手袋に
動物たちが「わたしもいれて」「ぼくもいれて」と
次々にやってきて
手袋の中で暮らす物語。
最後には大きなクマがやってきて、
さらには落とし主まで戻ってきて…というストーリー。
長く愛されているには理由がある。
小さなてぶくろの中に
たくさんの種類の動物が
仲良く共生しているという
荒唐無稽な話は子供の心を
ワクワクさせるのだろう。

2月からのロシアのウクライナ侵略以降
この醜く、残忍な大人の行為の
反対軸として脚光を浴びている。



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子供の心をくすぐる...

気ままなライオンさん

子供は理解できるものに対して、未完結の状態や
連続して起こる出来事にはとても、興味を持ちますよね。

わたしが、初めて作ったオリジナル曲「Mr.古時計」
まだ、小さい姪に歌ってあげたら「その時計どこに
あるの?」って聞かれて、興味持って聴いてくれたんだと
思ったことがありました。今思えば、可愛らしい不思議な
曲ですが... (^-^;

2022/04/12 22:02:40

てぶくろ

onさん

ぼくもいつだったか
呼んだことがある。

みんな仲良しの素敵なお話でした。

あれはウクライナの民話だったんですね(^_-)-☆

2022/04/12 19:52:34

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