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八十代万歳!(旧七十代万歳)

ランチで疲れたはずなのに、ラジオの収録もたっぷり終わらせました。 

2022年03月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

(今日二つ目の投稿です)
カレーは辛くても胃に悪くはないようです。
お友達とのランチから帰ってきてしばらくは疲れていましたが、ちょっとでも収録しておこうと始めたら夢中になってやり過ぎて、次の週の分まで余分に2話収録してしまいました。


4月1日分。


4月1日挨拶・・・・・1分54秒
くわずにょうぼう・・4分50秒
若返りの水・・・・・4分57秒
屁こき爺・・・・・・2分40秒
桃太郎・・・・・・・9分7秒


以上が1日の分で、


8日の分を先に送ったのが、
こぶとり爺さん・4分36秒
浦島太郎・・・・2分59秒   以上です。





4月で5年目に入った久子ばあばのむかしむかしです。


きょうから、岡山県の真ん中で「へその町」を名乗る吉備中央町の図書館が、町の人の語りを文字に起こして本にした
「岡山へその町の民話」という本を読んでいます。


不思議なんですが、岡山は桃太郎伝説の故郷なのに、吉備中央町の桃太郎は鬼退治をしないのです。
殿様の命令で鬼征伐には行くのですが、剛力無双の桃太郎の名が既に知れ渡っていて、桃太郎がくると、鬼ヶ島の鬼は戦わずに降参して桃太郎の家来にしてくれと言います。すると桃太郎は鬼たちに手伝わせて鬼ヶ島を浜辺近くまで引っ張って行き、漁港を作って、鬼たちをみんな漁師にします。
それを知った岡山の殿様は、桃太郎を娘婿にしてあとを継がせ、吉備の国を任せるという平和なお話なんです。


昔のこのあたりの語り手さんの誰かが、瀬戸内側の地方の、桃太郎伝説が気に入らなかったのでしょうね。
血生臭い話を、子供に語りたくないとか?
昔から語り手は自由に物語を変えていましたから、好きなように語り変えて伝えたのだと思います。
平和を好む地域風土なのかもしれませんね。

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