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「ひまわり」はウクライナの花 (3/10) 

2022年03月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 古い知人のご主人が、病気で亡くなりました。近ごろ付き合いがあったわけではないですが、若い頃はお世話になったし、今後もお互いこの町に住み続けるだろうから、今から告別式に行って来ます。残念ですが、お香典を出して、焼香してくるだけだけれど。
 昨日の夕刊のコラムに「ひまわりの下に」がありました。映画「ひまわり」🌻の、あのひまわりの大群落が、ウクライナで撮影されたという話は、少し前に知りました。ひまわりは、ウクライナの花なのだそうです。映画は、テレビで観たことがある、程度です。「ひまわりの下に兵士や捕虜が埋まっています」。こんな劇中のセリフがあるそうです。 2015年の第6回ごちゃコンで、「ひまわり」を歌いました。良く来てくれる知人が、ひまわりが大好きなんで、歌ってほしいとリクエストしてくれたのです。メロディーは何となく知っている位だったのですが、文ちゃんのCDに入っていたので、聴いて聞いて聞きまくって、妄想たくましくして、何とか歌えるようになりました。 ジロウさんに、泣けるヴァイオリンを入れてもらって、写真を見ると、ひまわりなのに、私ったら赤いミニワンピースにニーハイブーツ(な訳は、少し前に東京で観た舞台の、保坂知寿のファッションがすてきで、真似したくて、でもそんなの売ってそうはなくて、必死で作った)でした。 あの時は、映画と日本語の歌詞のイメージだけで歌いました。もちろんそれで良いのですが、今なら何を思い歌うでしょう。再び、ひまわりが戦禍に遭ってるなんて  あの第6回が、私が発病する前の、最後のごちゃコンでした。数か月後に、この体調不良が襲ってきました。 21日の、必要な物事を、言い出しっぺだし、おそらく誰よりも時間の融通が利くだろうから、色々決めにかかりました。「みんなで歌おう」(「ふるさと」「時代」「さくら」)の歌詞カード作りは入力を終え、性能が良いプリンターを持っているかちゃ子さんに、印刷を頼みました。 プログラムは作らないけれど、誰が何をやるかおおざっぱに抑えておく必要はあるので、演奏予定曲目を知らせてくれるよう依頼しました。発表会ではなく、合同公開レッスンみたいなものなので、その場でやりたいことをやってくれて良いのです。会場道案内や開演時間等々、事務連絡的なこともしました。 これまだ言えないけれど、・・・書けません 夕方、A子さんが届け物を持ってきて、招き猫印のおやき(カムカムで言う回転焼き)、熱々1個を持ってきてくれました。ずっと食べたかったんだ。ご馳走様。

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