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ニャンコ座リポート

五線を足すという荒業 (3/1) 

2022年03月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 3月です。ここ数日の高温で、スーパーの駐車場もきれいになったし、庭のお菓子の家やグレーテルも見えてきました。
 一昨日は夕方、ノゾ君がレッスンに行ったので、デュエット「A Whole NewWorld」の合わせに行きました。送別会兼何と言うか合同公開レッスンが21日に延期になり、昨日はA子さんとレッスンに行きました。私の歌は「ヴォカリーズ」(チェロ入り)と、「夢やぶれて」(オルゴール付き弾き語り)&に落ち着きました。ノゾ君が「スターズ」を歌うので、「レミゼ」から2曲ですね。 もうレッスンも1回か2回だろうから、「夢のあとに」の仕上げと、最後にと思っていた「サマー・タイム」も受けました。先生は簡単に、これも歌えば良いですよと言ってくれますが、曲数多すぎると思います・・・じゃなく、大変です💦 もし可能なら、みんなで数曲歌いたいので、A子さんと勝手に選曲しました。1曲はまず、前回も歌った「ふるさと」。顔が似ている贔屓で、別れと出会いと喜びと悲しみを繰り返す「時代」。春の希望を歌いたくて、森山直太朗の「さくら」。ど〜だ。良い選曲でしょう。いや、私、絶対に泣くわ。 「ふるさと」は、「ふるさとの四季」のすてきな伴奏で良いでしょう。「時代」と「さくら」は、プリント楽譜を選びました。「さくら」は、ほぼ希望がかなったのですが、「時代」は帯襷で、尺がシンプルでわかりやすく、伴奏も良いと思って選びましたが、Cなのです。「時代」がCということは、ヘ音記号のミがあって、参加者がほとんど女性なので、困ります。それで、何音上げようか先生に相談。ピアノ弾いてくれる先生のご主人ならば、これ位脳内変換して弾きこなすでしょうが、先生あっさり「3音上げましょう(Eになる)、それなら、5線を下に本引いて、1番上を消せば良いから」。 ん?なんですと?その手があったか。いや〜、すごい。66年気づかなかったわ。すばらしい荒業です。 「ヴォカリーズ」、細かくレッスンしてもらいました。高井戸(初めての方のために:高いド ハイCのこと)の手前で、先生が背中と胃を抑えてくれたら、すごく楽に出ました。又魔法だ。ラフマニノフ、こんな素敵な曲をありがとう。ロシアと言えば ムソルグスキー・チャイコフスキー・ラフマニノフ一週間・トロイカ・カリンカ・ボルガの舟歌・コロプチカボルシチ・ピロシキ・ビーフストロガノフマトリョーシカ・テルミンボリショイバレエ・ボリショウサーカス毛皮の帽子・ルバシカ・赤いサラファン大鵬・スタルヒン・アリョーナ怪僧ラスプーチン(曲)だって大好きだよ。どうか、嫌いにさせないで。

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