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長期化がもたらすもの 

2022年02月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



マスクを外す機会がないまま、もう2年過ぎました。
「最近顔が老けてきてるわ」なんだかそんな気がします。
マスク生活が長くなると、人と会話する機会も少なくなれば、目の周りや頬の周りなど、顔にある約30種類の表情筋があるのに、それを気持ちよく動かせません。
顔を動かす表情筋と、表情筋と連動している表在性筋膜の働きが弱くなり、さらに、その下の脂肪組織も変化します。
コミュニケーションが阻害されているとの指摘もあり、顔を覆って自己防衛し、コンプレックスや自信のなさをカバーする「マスクの呪縛」はコロナ禍の負の側面ともいえそうです。
一方、「外で素顔をさらす勇気がない」と落ち込む女子学生がいました。
「ノーマスクが怖い」「素顔を見られることに抵抗を感じる」「顔を隠すことで対人不安が和らぐ」という人も・・・。
4千人のうち7割が条件付きで「コロナ禍が落ち着いても着用する」と答えたそうです。
感染のリバウンドを防ぐ目的の他に「顔を隠せて楽だから」という声も多かったといいます。
顔を覆って自己防衛し、コンプレックスや自信のなさをカバーするという苦手意識を持つSNS世代の、新たな現代病になりつつあるかもしれないです。
ちょっと隠れていたほうが想像力をかきたてられるのでしょう。
「夜目、遠目、笠の下」という言葉がありますね。
昔から顔がはっきり見えるより、一部だけ見える方が美しく見えるとされていたんですね!
マスク姿だと2割増しで美人に見えるようですよ。
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