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もうすぐ卒園です 

2022年02月28日 外部ブログ記事
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入園当時は保育園に着くと、別れが嫌で親の足にしがみ付き「いっしょに帰る〜〜〜」と泣いていた孫姫が、すっかりお姉さんに成長し、3月17日卒園式だそうです。
毎日、家の中で新調した洋服を着て、靴まで履いている写真が送られてきました。
今から楽しみにしているらしいです。
又、卒園式で唄う歌も練習しているので、帰ってくると一生懸命唄って聴かせてくれるんですって!
息子たちは全然聴いたことのない歌、でも歌詞を聴いていて胸がキュ〜〜ンとしたと言っていました。
私たちの頃は、送る言葉や答辞の後「蛍の光」に送られて、卒業生が「仰げば尊し」を合唱し、皆が共感して涙をながし、別れを惜しんだものです。
日本人として歌えた方がいい曲の一つだと考えていますが、確かに今はほとんど歌われなくなっていますね。
『仰げば尊し』と『蛍の光』は唄わなくなってもう20年ぐらいたつそうです。
その理由として考えられる事が列挙されていました。
・歌詞が文語調で且つ内容も中国の故事などで児童に理解しづらい事。
・原歌の3番と4番は今ではまず歌われる事はないですが、その内容がいかにも軍国調で、現代とは違う意味の愛国心を育てる目的で使われていたという史実を含んでいる事。
・児童にとって理解・感情移入しやすく、ドラマチックな新曲が多く登場してきた事。
・この歌を歌った経験のない若い教師が増えてきている事。
・価値観の多様化が進んで「儀式」に「ふさわしい歌」といった観念が薄らいだ事。
誰もが通る卒業イベントも、時代の変遷で様変わりしていくものです。
コロナの影響で保護者の出席は今年も一名のみだそうです。
卒園式を終えたら今度は入学式ですが、喜びの春もコロナの影響で、延期や中止にならないことを祈りたいです。
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