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ニャンコ座リポート

不便になって良いの? (2/18) 

2022年02月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨夜台所に立っていた時、パーキンソンによるふらつきとは違う揺れを感じました。火は使っていなかった(IHだけど)ので、『止まれ』と唱えながら体はこわばっていました。速報では、シンド2かな。心はすっかり萎えていたのですが、美帆ちゃんが金メダルとったのに、助けられました。 新聞を取り込むと、やわらかい物が挟まっていて、見るとお便りとハンドタオルが2枚でした。気にもしないで夕方まで放置、改めてお手紙を見ると。 ざっくりまとめると、「北海道新聞は、夕刊の当日配達エリアを変更し、ニャンコ座の地域は夕刊は翌日の朝刊と一緒に配達になる」とのことでした。・・・・・・ショック。理由は、夕刊購読世帯が年々減少し、合理化を図り夕刊体制維持に努めるので、輸送に関わる流通経費を削減したいと。 今まで、へき地に住んでいた時は、そんなこともあり、仕方ないなと思ってはいました。だからニャンコ座に引っ越してきた時は、これで夕刊がその日のうちに見られると、とても嬉しかったのです。 今までと違うのは、とっていれば電子版が読めることです。登録するよう案内がきました。ハンドタオルは、せめてものお詫びと言うことですね。あ〜ぁ、です。仕方ないから、登録はするけど、紙の新聞が好きなんですよねぇ。 いくつか事情もあって、年賀状は忘れた頃に出すからと言われていたのですが、本当に忘れはてていた2月14日、年賀状が来ました。それはそれで嬉しくて、受け取った報告と、1等が当たってはいなかなどと、ラインしました。苫小牧の友人からの返事に驚きました。「投函したのは2月7日ですが、郵便局は土曜日も祝日も普通郵便の配達なくなって、夜勤もなくなったらしく、市外だと届くまで6〜7日かかるみたいです」。って、なんですと?苫小牧とニャンコ座は、車で走れば小一時間です。7日に投函した郵便が、1週間後に、外国か?さらに「本局のポストに投函した手紙は、23時までならその日の消印がついたのに、今は20時がその日の消印の最終時間です」山間部に住む友人は、ポストがどんどんなくなっていることを教えてくれました。ネットがあっても、物は運んでくれません。あ〜〜〜〜〜っ、何も郵便局の人に、ブラック企業並みに働いてほしいわけじゃない。でも、これじゃ、おちおち郵便も出せない。日本の郵便局は優秀だと信頼し、誇りもありました。全国津々浦々、同一料金で普通郵便を運んでくれることに、どれだけ感謝している事か。これ、小泉のせいか?世の中は、少なくとも便利になって行っていると思っていました。でも違った。今までが便利過ぎたのでしょうか。そんなことないよね。ワリエワが平常心で滑れるとは、思えませんでした。さらし者みたいで、かわいそうでした。

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