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病人になるな (2/15) 

2022年02月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 冷え込みはあるけれど、日の長さや、朝の新雪がお日様の力で消えたり、春の予感。かろうじて昨日、シモン君にチョコ渡せました。
 パーキンソンが1ランク進んじゃったと感じ始めたのは、いつだっただろう。去年の秋・・・かな。こわい、とにかくこわい。薬のオン・オフや行動や気候等々、因果関係もわからない。そして、今1番辛いと感じるのは、脚のむくみです。 60歳になった直後辺りから体調不良を自覚し、パーキンソン病が確定したのは1年半以上も後のことでした。その後はジョンを信頼し、ネットや本の情報にかく乱されて、頭でっかちになることを避けてきました。でもこの体調悪過ぎに、1冊の本を手に取りました。「パーキンソンに安静は必要ない」に、ひかれたのです。安静にしたいさ中なので。そして「病気は受け入れても、病人にはなるな」にもはまりました。 そもそも薬切れた感覚が無くて、薬変えても、増やしても、変わらない状況に「私、本当にパーキンソン病なん?」という、とんでもない疑問が湧き上がる時があります。2017年11月のブログを読み返して、縦方向MRIでパーキンソンに似た症状の別な病気を排除し、ダットスキャンでピンポーン?特に左に強い症状が出ている証拠も示されました。でも心臓シンチグラフィーではジュンも驚く程当てはまらなかったのを思い出しました。かなり初期であり、個人差もあるからで納得はしましたが、今はどうなっているだろう。 苫小牧の婦人科で、時々グルタチオンの点滴を受けます。だるくて切ないと訴えたら(まだ診断確定前だけれど)、勧めてくれたのです。アンチエイジングとして、プラセンタや高濃度ビタミンC等と一緒の扱いです。効果はあります。左肩・首・後頭部の凝りが和らぎます。グルタチオンは、人間の体内に広く分布するアミノ酸の化合物で、強力な抗酸化作用があります。言うなれば、人間の「さび取り」です。 本によると、パーキンソンの原因は、活性酸素が脳に悪さをするかららしいので、グルタチオンは良いはずです。日本では治療に使われるのはごくまれで、自由診療です(1回税込み5,500円)。アメリカなどでは、週3〜4回1カ月続けて、効果があったら少しずつ間隔を空けていくらしいです。補足ですが、カフェインも抗酸化作用強いです。 ジュンの病院の前に行ってた所(パーキンソンを疑い、ジュンの病院を紹介してくれたのは感謝している)では、グルタチオンのことを言ったら「知らない」(鼻もひっかけない風)と言う答えでした。やっていないのは良い、でも「知らない」は無いでしょうと、悲しかったのを覚えています。 ナナさんが小さい時に作ってくれた折り紙の雛人形を、発掘した扇子に貼って、トリアニャンに飾ってみました?。 「カムカム」ですが、一生に1度で良い、嫌いなやつに「大嫌いだ、バカやろ〜っ!!」と叫んで、あんな風にめった切り(殺陣)したいと思った。思い当たる人は、首洗って待ってろ?

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