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トラのミステリな日常
自動車が空を飛ぶ
2022年02月11日
テーマ:テーマ無し
今朝、朝日新聞を読んでいると、
「スティーブン・スピルバーグ監督が、1961年に映画化された名作ブロードウェイミュージカル『ウエスト・サイド物語』を再び映画化」したという記事が目につきました。
2021年度版の「ウエスト・サイド・ストーリー」(写真)は、現在上映中と言うことですが、私が観た1961年度版は、白人の俳優が、色つきのドーランでヒスパニック系移民の役を演じていました。
でも、今回は、その国出身の俳優さんたちが演じていると言うことです。
私が初めて『ウエスト・サイド物語』(写真)を映画館で観たのは、1962年の時です。小学2年生でした。
従兄弟の高校生のお姉ちゃんに連れて行かれました。当時は、映画の話はほとんどわかりませんでしたが、1970年のリバイバルの時は、しっかり観ていました。
ところで・・・
小学2年生が観た「ウエストサイド物語」ですが・・・。
1961年度版は、海の上の風景からニューヨークの街並にカメラが移動していくというところから映画が始まります。
カメラがニューヨークの上空に移動すると、私の目に飛び込んできたのは、「空を飛んでいる自動車」でした。
1962年には、都会の上空を、高速道路が走っているという事は全く知らなかったので、小学2年生の私の目には、自動車が空を飛んでいると見えたのです。
映画を観て、一番印象に残っているのは、この冒頭のシーンと、「ナタリー・ウッド」と言う女優さんの名前です。
目がぱっちりで、ものすごい美人に見えたので、
「お姉ちゃん、あの人なんて言うの」と教えてもらったのを覚えています。
でも、あのとき、
「自動車が空を飛んでいるアメリカってすごい国だなぁ。
日本が戦争に負けるのは当たり前だ」と、生意気にも思ったモノでした。
何かのきっかけで、60年も前の事が思い出されてくるというのは、老化現象なのでしょうか・・・。
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印象が強烈だったので・・・
柊 子さん、こんばんは
映画を見て、家に帰ってから
「車が空を飛んでいたんやで・・・」と、話しまくっていました。
子どもなりに、驚いたのでしょうね。
でも、何かのきっかけで、次から次へと思い出すのは不思議ですね
2022/02/12 21:53:07
再度見たら・・・
気ままなライオンさん、こんにちは
高校二年生の時に、リバイバル上映が会ったので、見に行きましたが、普通の風景だったので、逆に驚きました。
あれから何度見ても、自動車が空を飛んでいるようには見えませんでした(笑)
2022/02/12 11:46:37
強烈な印象
恐らく、すごいインパクトだったのでしょうね。
あまり多くないですが、私も忘れられないのか、
比較的頻繁に想いだすことはあります。
良いことも悪いことも。
あの時はそんな風に考えたことなかったですが、
やはり、
インパクトが強かったのでしょうね...
2022/02/11 23:15:20