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ニャンコ座リポート

菊之助で義経で (2/7) 

2022年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 北京五輪、ボイコット中ですが、小林君金メダルおめでとう。勝つと言われながら勝つって、すごいことだと思います。 大雪に見舞われた方には申し訳ないですが、この所ずっとニャンコ座町らしい晴天続きで、家の中にいるととても暖かいのですが、ウォーキングに出ると意外に寒くて、顔が痛くなります。圧雪だったウォーキングコースが、だんだんアイスバーンになってきて、禁転倒の身では、コース取りに悩みます。 「体調はどうですか?」と聞かれると、全然良くないので「え〜、良くないです。かなり調子悪いです」と、元気に明るく答えます。だからきっと、大したことないと思われているだろうな。元気に明るく言わないと、メンタル落ちてしまうんですよ。 昨日、大河ドラマ「源義経」の尾上菊之助(今の菊五郎)のファンになって、ファンレター書いた話に、チェロさんから「私も義経で彼が好きになり、新聞の写真を生徒手帳に入れてました」とコメントが来ました。え〜〜〜〜っ、まさか、こんなオタクな話に。菊五郎さんは、そりゃ日本を代表する歌舞伎役者さんだし、寺島しのぶのお父さんとしても知られてはいましょうが、昭和41年に、小学生と中学生の女子が夢中になって、ファンレター出したり、切り抜きを生徒手帳に入れておいたなんてさ、すごくない? 私、全然金持ちじゃないけれど、両親に愛されて肯定されて、苦労知らずの生ぬるい子供時代でしたが、頭の一部分がおませだったかもしれなくて、今思い出してもいっちょ前のことを考えていたのです。菊之助が好きなのがいっちょ前かどうかは別として、こういう話が通じるととても嬉しいので、同年代か、少しお姉さん(お兄さんでも良いけど)と、昔語りをしたいなぁと思います。 「鎌倉殿」、楽しんでいます。三谷さんの本は、案外そうだったかもしれないと思わせてくれます。実際の録音が残っているわけではないから、「ナニナニでござる」といつも言っていたんじゃなく、武士だって「さびしいんだよ〜ぅ」と言ったかもしれない。深刻なシーンでも、元気に明るく答えたり、笑を取りに行く人もいたでしょう。 菊之助のファンになったので、必然的に義経のファンです。彼は優れた軍人で、悪意など無い人ではあっただろうけれど、歴史的には何かをなしえたという評価はありません。浅薄・軽率・幼稚等々で、己を滅ぼしてしまいました。だからこそ、頼朝はもっとうまいこと義経を使ってやってほしかったです。 鞍馬山には1度、観光で行きました。天狗がいたのはさもありなんですが、あそこから五条大橋まで、下駄で来るなんて可能でしょうか。 それにしても、札幌駅発のJRすべて運休って、お見舞い申し上げます。今日は、チェロさんがやって来ます。練習します。

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