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街の医院は・・・ 

2022年02月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

先日、コロナワクチン3回目の接種に近くの内科医院へ行きましたがその時のことです。
医院に入り受付をすませ待合室を見たらジジババばかり、今回のワクチン接種は、医療関係者等の次は一般の高齢者からだから当たり前かもしれませんが何か異様な雰囲気、私自身もこの人達の仲間だと思うとなんか複雑でしたね(^。^)

待合室は接種前の人が多いようで皆さん緊張感もあり静かでしたが、終わってからはホッとしたのか接種後の15分間の待機時間はババ達のお話し全開(^。^)

ジジ達は見ず知らずの人にはあまり話しかけないけど、ババ達は順応性があるのか、そんなの関係ないようで、隣の人とペチャクチャ(^。^)
高齢者だからか耳が遠い人が多いらしくて、マスクもしてるから尚更相手の声が聞こえないようで、
お互いに、え、え、何、あ、そうね、そんなやりとりだから声も自然と大きくなり、嫌でも話の内容が聞こえてくる。

あるババは子供から電話がかかってきて、聞こえないと言ったら、耳鼻科に行って耳の掃除をしてこいと言われたとブツブツ(^。^)
横の方からは、うちの人(ご主人のこと)3回目接種しないというのよ、感染したら困るわ(途中途切れて聞こえなかったけど)、早く逝ってほしいわよ、そしたら相手側の人が、そうよね残して先に逝ったら子供達がかわいそうよね、なんて(^。^)

*我家もそう思われてるのかも(^。^)

接種後の待機時間に3回目接種したという証明書が順番に名前を呼ばれて渡されるが、名前が何回も呼ばれても取りに行かないババがいて、そのうち1人のジジが、その人は私の前に座ってた人と思いますが帰りましたよ、と看護師さんに申し出、
そのジジはコツクリしてたのに、人の名前を知ってるなんて、油断ならないジジもいるんだなと変な感心も。

そのうち前のババの一人が15分間の待機時間が終わり帰ったら、その相手をしてたババがひょいと振り返り、真後ろに座ってた私に、あの人、私と同じ古希なんだそうよ、若いわよね、なんて相槌を求めるように話しかけてきたからビックリ(^。^)

近所の医院だから皆さん近場の人だろうから、無視するわけにもいかず、2人ともその年よりも老けて見え古希なんて嘘だろうと思ったけど(^。^)
そうですねお二人ともお若いですね、と言ったらニコとして嬉しそうで、また何か話しかけられたら困るなと思ってたら、15分間の待機時間がきて、これ幸いとお先にと言って帰ってきました。

巷で聞く、街の医院はジジババ達の社交場という話、ババ達には当たってるなと思いましたね、もちろん会話はせずに静かにしてるババの方が多かったですが。
私、順応性ある方だからいつかあの仲間に入るのかな、注意しなくちゃ(^。^)



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