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ニャンコ座リポート

ゆっくりおいしいコーヒーを (2/2) 

2022年02月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 毎朝寒いけれど晴天続きで(だから寒いんだけどね)、まだ日が高くなる前、真っ白な雪原に長く伸びる木々の影がきれいです。又、枝と言う枝は樹氷をまとっていて、何やらわからない動物たちの足跡もかわいらしいです。
雪に埋もれた庭のシエンタに、誰かが駆け上がったようです。確かめに行こうと、もらったままになっていたスノーシューを使って行こうとしたけれど、悲しいかな、付け方を知らない。適当に縛ってやってみたけれど、すぐに不安定になって、何とかシエンタのそばにたどり着きました。結局、だれなのかはわからず。でもスノーシューは、10cmほどしか沈まず、良いものだと確認できました。グルタチオン補充に連れて行ってもらいました。もちろん、さっさと帰ってきましたよ。効いているかどうかはわからないのですが、受けなければもっと辛い症状になっているんだと思って受けています。その帰り道、1か所だけ、コーヒーが切れていたので、かねて気になっていた、ケーキ屋さんと言うのか、コーヒー屋さんに寄ってもらいました。大きな焙煎器が合って、お店にい香りが満ちています。種類が多いわけではないのですが、きっと店主のこだわりのラインナップでしょう。良くわからないので、独自のブレンドの中から1つを選んでひいてもらいました。帰宅して、袋を開けた瞬間の、沸きたく香りに驚きました。飲んでみると、苦みが少なくて、とても飲みやすい味でした。改めて、添付されていた説明書を見ると「コロンビア」「コスタリカ」「ブラジル」のブレンドで、「苦味も酸味も穏やかない、飲みやすいマイルドなブレンドです」と書いてありました。言っておきますが、時に、苦いのも酸っぱいのも、嫌いではありません。こんな風に、豆を選んで買ってきて飲んだのは、ずい分と久し振りな気がします。この間の「カルデイ」のは、レジに並んでいた時に、横にあったので買っただけです。いつもは、スーパーでお手頃価格のを買って来るだけですから。何とかウォーキングをしていますが、私は走れるのか?と言う疑問が沸いてきて、ほんのちょっとだけ駆け足してみたのです。人工股関節の人は、歩くのは勧められていますが、一般的にはランニングは推奨されていません。走ることはかろうじてできましたが、全くクッションが効いていない感じで、これはまずいと思いました。息子の天敵というか、「のるてちゃん」で演じた石綿珍太郎のモデルの方が、亡くなりました。色々な想いがありますが(幾度も腹を立てたあきれたし、許せない)、「言いたいこと言って、憎まれて死にたいと思います」と明言していたので、そのご希望に沿いたいと思います。お疲れさまでした。

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