久しぶりの記念切手

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2022年02月01日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

数日前のＴＶのニュースのなかで竹久夢二美術館のことが報じられていました。

その中で2月1日に夢二の花図案の切手が発売されることを知りました。
すっかり記念切手を買わなくなった今ですがこれは買わねばならない、と
今朝一番で買ってきました。

想像していたより小ぶりの切手でしたがカラフルで可愛い、
葉書、手紙が書きたくなっています。
1シートは保存用、もう1シートは使うために買いました。

明治17年、岡山県邑久郡の生まれの夢二は私の祖父と同級生だったのです。

昔、祖父の家へ行くと　襖の下張りに夢二の絵を使っていて
それをはがして表装していた軸がありました。

それが今はどうなっているのか知る由もありませんが。

岡山後楽園の近くに竹久夢二美術館、邑久町に夢二の生家があります。

郵便局の窓口に香川県のフレーム切手シートがありました。
見どころの10枚が切手になっているのですが

額面840円、それなのに1330円で売られていました。
1000円くらいなら買ってもいいかな、と思いましたが、
ちょっと高い！やめました。