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近づく節分 

2022年01月31日 外部ブログ記事
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早いもので明日から2月になります。
この先1週間も冬型の気圧配置が続き、金曜日頃からはまた強い寒気が南下する予想で、晴れ間がでても冷たい北風が吹きつける日が多そうです。
立春の4日、暦の上では春になりますが、暦とは裏腹に真冬の厳しい寒さに逆戻り。あ〜〜〜あ。
2月の恒例行事といえば「節分」、そして節分と言えば「豆まき」と「恵方巻」ですね。
スーパーに炒った豆が出ていました。この豆は時期だけ。なかなか香ばしくおいしいので余分に買ってしまいました。
「魔物の目をめがけて豆を投げれば、魔を滅ぼす」ことから、「魔目(まめ)」=「豆(まめ)」とする理由があると言われています。
縁起物である升に入れ、豆まきでまいた年齢+1個の豆を食べるのは、「福を取り込んで、1年間健康に過ごせるように」という願いが込められています。
この豆30粒くらい食べてもカロリーは35〜40カロリー程度だとか。
ダイエット中の方でも、それほどカロリーのことを気にする必要はないって言うのがいいですね。
一年の厄を落とし福を招くために食べる恵方巻も定着してきました。
江戸時代は丸かぶり寿司や太巻き寿司と呼ばれることが多かったようです。
その年の福徳を司る神様「歳徳神(としとくじん)」がおられる方角、今年の恵方は「壬(みずのえ)」ですので"北北西やや北"です。
恵方巻きは口から福が逃げないように、1本食べ終わるあいだ願い事をしながら無言で食べるのも決まりのひとつ。
恵方巻きの具材は七福神の「7」にちなみ、縁起のよい7種類の具材を入れるのが一般的とされています。
その形や色によって縁起を担いだ健康や金運などの意味合いがあるようです。かんぴょう=長生きできるようにしいたけ=身を守ってくれるきゅうり=「9の利」をもたらすだし巻き卵(伊達巻、厚焼き卵)ー金運桜でんぶ=材料に使われてる鯛の「めでたい」エビ=紅白の色と目玉が飛び出ていることから「めでたし」という語呂合わせ、曲がった腰と、長いひげを持つため、健康長寿の象徴ウナギ又はアナゴ=長い姿が長寿を表している
これらは時間がたっても食べられるよう生ものは使用しない具材でした。
特に決まりがないようなので、今はいろいろな変わり種の具材を使って楽しむのも面白いですね。
お店で買うのもいいですが、自分のお好みの具材で手作りに挑戦してみませんか。
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