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レタスよ、よみがえれ 

2022年01月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



買っておいたレタスを使おうとしたら、シナッとしてしまってがっかりする事ありませんか?
これじゃサラダには使ってもおいしそうじゃないし、なにしろ少人数ではひと玉使い切るには大変です。
レタス、ホウレン草、水菜等の葉物野菜をシャキッとさせることができるそうです!
それはお湯と水を使った「50度洗い」という方法。
ボウルに沸騰させたお湯と、同量の水を入れる。
初めは50〜55℃程度になるので、少し時間を置くか水を足すなどして48〜52℃ぐらいに調整する。
そして、別のボウルに冷水を作っておく。
お湯が入ったボウルにレタスを入れ、30秒〜1分浸したらレタスを引き上げ、すぐに冷水に浸す。
お湯と冷水に浸すだけでしなったレタスがシャキっとよみがえるなんて、なんだか魔法みたいですね。
注意点として・・・。
@ レタスを浸すお湯の温度が40℃以下と低過ぎた場合、雑菌が繁殖してしまう。
A 熱いのが苦手な場合は、ゴム手袋をした方がいいかもしれません。
B ボールから出したらペーパータオルなどで水分を拭き取らないと痛みやすくなります。
この魔法の種明かしです。
収穫された後の野菜は、水分の蒸発を抑えるために表面にある気孔が閉じた状態にあります。
50℃前後のお湯で食材を洗うと、「ヒートショック」という現象によって葉の表面の気孔が開き、細胞が水分を吸収するので、葉物野菜がみずみずしくシャキッとするのだそうです。
水分の再吸収がポイント、なるほど・・・。
50℃のお湯に浸すことで、雑菌が減ったり、野菜の表面に付いた酸化物を取り除けたりもするみたい。
その瞬間だけ元気になるわけではなく酸化物が取れ、野菜そのものの鮮度が上がるので、長期的に長持ちする効果があるようです。一度お試しください
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