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ないがしろにしがちです 

2022年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



飛蚊症をほおっておいて網膜剥離になってしまい、手術を受けた知人がいます。
人間の体はどこも大切な働きがありますが、常時さらされている目に対して、私も割合いたわる習慣がないなあと反省しています。
異物が入り、角膜に傷がついてかなり痛かった時も、病院には行かなかった私ですから、目が疲れたとか、かすんだとかぐらいではなかなかその気にならないでしょう。
でも視力の低下は、良好な視力な保つためにとても重要な角膜、水晶体、網膜の黄斑部に変化が生じる場合が多いため、網膜剥離など緊急手術が必要なものに発展する場合もあるので早期受診が必要なんですね。
味覚や聴覚も大切な情報源ですが、目は「脳の出張所」といわれる大切な感覚器。
脳に送られる情報の80%以上は目から入るともいわれています。
生物が生きていくためには、敵や周囲の情報をいかに早く的確にキャッチできるかどうかが重要です。
目が疲れるという事は「その情報を受け取っている脳も疲れている」といっても過言ではない訳です。
光を取り入れることを仕事にしている目は、体内の活性酸素を増やす紫外線から逃れられない存在です。
液晶画面にピントをずっと合わせる事の多い私の目は、きっとヘトヘトになっているんだろうなあ。
日常生活への影響は想像以上に大きく、それだけに目の健康には日ごろから十分に注意する必要がありそうですね。
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