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虎は黄色ではない (1/17   阪神淡路大震災の日) 

2022年01月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 オミクロンに雪に津波にと、勘弁してよ〜の日々です。阪神淡路を体験した関西の友人の弁です。
「東日本がいつも被害の代表のように皆の記憶に残っているのは、やはりこれが最大級だからでしょう。記憶が塗り替えられるような新たな災害が起こらぬよう祈るのみです。ただ、他の地域の人の記憶に残ってなくても、そこで被害にあった人はずっとその時の辛いイヤな気持ちを持ち続けています」。私も、胆振東部の、家の中がぐちゃぐちゃになって茫然としたあの光景が1番であり、それを超えるようなことがどうか起こりませんようにと、祈るのみです。 そろそろ、年賀状の整理をしなくては。テレビで見たのですが、「トラは何色ですか?」とインタビューすると(黒と白は除く)、みんな「黄色です」と答えていました。それが外国人は「オレンジ」と答えるんですよ。私も聞かれたら「黄色」と言うでしょう。テレビで、実際の虎が映し出されると、どう見てもオレンジです。 トラはオレンジなくてはいけないんだそうです。それは鹿の目で見ると、オレンジが認識できないので、楽に狩りができるから・・・って、それは虎の都合でしょうが。 なして、日本人が虎を黄色だと思うようになったかは、阪神タイガースのせい と言う説あり。もともと日本に虎はいなかったので、実物を見る機会は少なかっただろうしね。1度載せた写真ですが、もう1度どうぞ。しっぽだけオレンジです。 一昨日のモリエールの配信、おもしろかったです。仏文学者・秋山伸子青山学院大教授の、モリエールへのamourが溢れていて、モリエールのことほとんど知らない私でも、とても楽しめました。息子の「そこモリ」をフランス語に訳してくれて、フランスに紹介してくれて、上演しましょう(お金のことは置いといて)と言ってくれたのです。コロナさえ無かったらなぁ、後はお金の問題だけなんだけど。もし実現したら、這ってでも一緒にフランスへ行きます。 裏切り者として、ラシーヌが登場します。合唱人は、フォーレ作曲「ラシーヌ頌歌」があまりに美しいので、ラシーヌをたたえる歌かと勘違いしてしまいがちですが、ラシーヌが神のみ言葉を意訳・翻訳した詞による神への賛歌だと、わかりました。邦題がおかしいですね。 1週間が早い。「鎌倉殿」を見て、配信で盛り上がったばかりなのに、もう2回目でした。配信で1番話題になっていた「草燃える」ですが、その本はありませんでした、残念。頼家:郷ひろみ、実朝:篠田三郎。「鎌倉殿」の実朝は、古川雄大を推します。 延期になってしまったコンサートですが、どうやら特殊事情と推察。責めるつもりはもうとうありませんが、成人式及びその後のカラオケや焼き肉がらみでやっちゃったようです。自覚できていない濃厚接触者が、チケット買っている可能性ありますしね。

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