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たかが一人、されど一人
父の教え
2021年11月13日
テーマ:テーマ無し
昨日は野暮用と言っても大した用事ではないが、ブログも休んでしまい、その上今日は1時間も寝坊して少し気分が新たになった。通常の感覚で言えば元日の朝のような気分かもしれない。特別に気力や体力が充実してることもないが、何となくこれまでの人生を考えてみたりしてる。先日読んだ仏の教えを書いた本に依れば、幸せな生き方のためには過去や未来を考えることは勧められていないが、自分の身体が勝手に休養を取り、脳みそが自然に考えたのだから仕方ない。今朝ちらっと観たテレビで数日前に99歳で没した瀬戸内寂聴さんの93歳当時のドキュメンタリーを放送していた。当時の彼女は随分やりたい放題で生きて来たはずだが、まだしたいことが山程ある、しかし死は怖くないと言っていた。彼女も人生の後半を仏教に帰依してきたくらいだから、仏の教えは、こちらとは異なり、本格的十分に身に着けてるに違いない。なる程そういうものか、半ば感心して番組の後半30分弱を観てしまった。小生としては、個人の考えを大事にして好きに生きろが、仏の基本的教えと理解したので、十分納得できる。そこで、個人的に思った過去のこと「今一番足りないことは?」と自問自答の結果だ。答えが簡単に見つかった。子供の頃から父は怖くはなかったが、何となく父の教えを全面的に受け入れてきたような気がする。もちろん祖母や母、伯父伯母の教えもたくさんあるが、殆ど無条件、全面的に受け入れたのは父だということに気がついた。多分他の兄弟は違うと思う。思うと、父は我々の子供時代教育に熱心だった。特に二人の兄に対しては、時に暴力を奮ってまで厳格であった。しかし三男の小生に対して大分甘かったような気がする。また二人の弟に対しては逆に甘すぎと言うか、育児や教育を母に全面的に任せていたような気がする。個人的見解だから他人の見方は違って当然、数人の家族が意見があったら聞かせて欲しい。昨日から今朝にかけて、或いは夢の中だったかも知れぬが思ったのは、父と己との大きな違い、或いは違いの原因は「浪人生活の経験不足」と考えが至った。結果的に学歴や職歴において父に遥かに及ばぬ人生となったが、原因をさ探り当ててだいぶ気が楽になったとも言える。父は中学や高校進学で3年、や大学卒業後の就職に関しては7年の浪人生活を経験している。逆に小生は学生から就職まで殆ど浪人生活の経験が無い。敢えて言うと47歳で最初の会社を辞めた際にしても、浪人の真似事らしき期間は僅かに3ヶ月。その後会社を3社ほど転々として最後は個人で起業するに至るが、この間極端に言えば1日も浪人する期間が無かった。ある意味で恵まれすぎた人生だったとも言える。しかしそれに依って、体内時計の進行が一定になりすぎてしまった。ある意味では結構かも知れぬが、単純すぎて心の余裕の持ち方に不都合があるような気がしてきた。これからもブログを予告なしに休ませてもらう機会が増えるかも知れぬ。寛恕を乞う。
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