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たかが一人、されど一人
緊張感
2021年11月11日
テーマ:テーマ無し
これも決り文句でよく聞くので何となくスルーしてしまうのが「緊張感の高まり」。思うのは我が日本ほど緊張感に欠ける国は珍しいと思う。台湾政府に緊張感があるのは事実だろうが、これは現政府が内戦の終了を認めないからに過ぎない。しかし現政権が如何に力もうと、台湾問題は正確な年代を調べるまでもなく、何十年も前に中共政府が世界から承認された時点で勝負がついている。その事実を無視して、政府自身が改めて国連加入を求めるならばいざ知らず、政府自身にもそんな大それた考えは無いと表明しているではないか。むしろアメリカが、本土中国を牽制する意味か、武器輸出の増進を図りたいか知らぬが、一部勢力が裏で煽っているに過ぎない。アメリカにしても、軍事的には知らぬが、太平洋上の西部防衛ラインは日本列島の維持だけでお腹一杯・手一杯で、更なる拡大の余裕はないだろう。尖閣諸島問題にしても似たようなこと、緊張感を煽っているのは身内の日本人政治家だけで、中国にすれば田中、周恩来会談の線を忠実に守っているだけのこと。インド太平洋の危機については、あるのかどうか分からないが、インド太平洋上に中国が人工島を確か3箇所も構築したとのこと。これに要した歳月は最低でも10年以上になると言われているが、これを見過ごした関係国が、これにアメリカが含まれるかどうかもしらぬ、最近になって安全確保を唱えだした理由も分からないが、何も我が国がその尻馬に乗る必然が奈辺にあるかも理解しかねる。中国や北朝鮮が日本を攻撃するとは一度も聞いたことは無いが、韓国が日本を敵視していることはあっても不思議はない。少し歴史を知る人間であれば、敵視される要因は十分理解できるはずで、その原因を作ったのは100%日本の植民地政策に起因するだろう。韓国との同盟関係強化を図ってきた河村建夫前衆議院議員は今度の総選挙で引退を余儀なくされたので、日韓関係は今後もっと悪化する傾向にあるかも知れぬ。現実の緊張感が見える化された形で世界に示されている箇所は地球上には多い。その一つがベラルーシとポーランドも国境における問題。これは単に2国間問題でなく、移民の発生源をたどれば中東のシリアやアフガンのみならず多くの国々とEU20数カ国に関わる大問題で、勿論ロシアの責任も重大だ。これらの関係国が緊張感を持ってことの進捗を見守っているのは想像に難くないが、日本のことを緊張感を持って見守る国は少ないだろう。緊張感は先ず外交上に発生する。岸田新首相は中国とロシアに対して毅然たる態度で望むと演説をした。中国とロシアがこの演説をどう受け止めたか聞いてみたいが、国民として聞いてみたいのは「ではアメリカに対してどう望むのですか?」まさか「防衛費を倍にしろ、これが国際水準と知ってるだろう。」なんてことを「はい、分かりました。」なんて言わないだろうね。
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