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お金を貯めるだけ → 貯めるプラスα へ 

2021年11月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お金を貯めるだけ → 貯めるプラスα へ  日本人は高齢者ほど「貯金好き」と言われています。  「好き」というよりも、かつて貯金によって甘い汁を たくさん吸ってきた経験が忘れられないので、「何と なく貯金に頼っている」というのが本当のところかも しれません。  実際、お金を貯めておくことは疫病や災害への備え としては大切なことです。  でも、超がつくほどの十分な貯金でなければ、人生 のさまざまな経済的困難を打破することは難しい と思います。  インフレの世の中になればなおさらです。  コロナ禍によって貯金だけでは安泰とは言えない 世の中になったと気づくことが大事ですし、貯金を 大切にしつつもそれに加えて「プラスα」を勘案して おくことが従前にも増して求められていると思います。  コロナ収束(終息)後の安心・安全な暮らしのため に、ライフプランとマネープランを早急に見直すべき ときが訪れています。  → どんなライフプラン/マネープランを作れば 良いのか?   それは「本当にヤバイ時代が来る+多少の貯金 では生活を守れないと知る」こと・・・を大前提に おいてつくることが大切です。  何度も書きますが、超が付くほどの貯金であれば 大丈夫ですが、でもそこまでの貯金額でないのなら、 貯金だけに頼らず「貯金を活かした何か」を考えて おく必要があるということです。  貯金して銀行に預けておいてもほとんど利息が つくことはありません。  つまり、ただ同額のお金が手元に滞っているだけ /お金が備蓄されて存在しているだけ/世の中に お金を流通させずにしまっているだけ・・・であり、 それはかなり残念な資金運用状態と言えます。  ただ単にお金を眠らせておくのは「もったいない」 ことです。  ライフプラン+マネープランを作る際には、生活費の 切り詰めや保険の見直しだけでなく、資産を活かして 増やしていくことにスポットを当てる必要があります。  物価の上昇(=インフレ)によって「貯金の価値が 目減りするリスク」は常に頭の隅っこに置いておく ことが大切です。  貯金した100円で「今日は缶コーヒーを買える」として も、数十年後には価格が値上がりして買えない可能性 があります。  頑張って100万円を貯金したとしても、その価値が 将来的に100万円以下になっていくリスクがあると いうことです。  インフレリスクは、コロナ禍で大きく上昇しました。  各国政府が大規模な金融緩和策を実施した結果、 大量の紙幣(お金)が市場にバラまかれ、これに よってちょっとした「カネ余り状態」となりました。  近い将来景気が回復したとしても、それに連動して 金利や物価が上がっていくとの見方をするのは とても自然な考え方です。  多くのサラリーマンは近視眼的な目線でしか先を 見ておらず、したがってあまり心配をしていない かもしれませんが、ビジネスマンは常に長期目線 で未来を眺めています。  その結果、未来の良い面も悪い面も「可能性の 一つ/蓋然性(がいぜんせい)」として認識をし、 それに対処する手立てを考える癖を持っています。コロナ騒動で世の中の多くがリストラクチャリング 状態に陥りました。  そのダメージはまだ完全には回復されておらず、 来年以降には下手をすると回復どころか加速して いく恐れすらあります。  まあ何とかなるさ・・・とケセラセラの感覚で乗り切れ る人は良いのですが、実際には何とかなるわけが ない・・・という人が大多数かもしれません。  話は戻りますが、「貯金だけ」の頭から「貯金プラス α」の頭に切り替え、すなわち「資産運用/お金を 増やす」という発想を持つことが大事です。  少しでも早くスタートした人が有利です。  お金を稼ぐ → 貯める → 増やす → 使う の発想で、将来の生活が今と同じように平和に 続くことを願いつつ、「投資にお金をまわす」意識 を強く持つことが大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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