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株式投機よりも不動産投資 

2021年10月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


株式投機よりも不動産投資  「相場」と呼ばれるものには「相(そう)」が 大変重要な意味合いを与えています。  「相」とは「人それぞれの見立て」 です。  「手相」と言えば、手のひらの見立てであり、 「株式相」と言えば、株価の見立てです。  株式相場で株を売り買いしている人は、 本人自身は意図していない(気づいていない)と しても、株価を見立てて、今後値上がりすると 見立てた人がその株を買い、今後値下がりする と見立てた人がその株を売るという行為を 行なっている・・・と言えます。  「相」の見立てですから、その人の力量によって 違いが出ることは当然で、結局、未来の結果も 「当たった/ハズれた」となりますから、見立ての 適切さが重要なポイントになります。  「相」を適切に見立てられる人ほど優秀な人と 言えますが、なかなかそう簡単にそういう人は 出てきません。  なぜなら、未来を100%完全に言い当てることは 誰にもできないことだからです。  ・・・・・・・・・・・・ 株式相場では、「損をするのが怖い/だから 100%絶対と言えないならやりたくない・・・」 という意識が強く出てしまう人がいます。  もちろん本人の自由ですからそれはそれで 構わないのですが、でも、100%絶対を求めて いたら結局は何もできません。  外を出歩く・・・電車に乗る・・・バスに乗る・・・ タクシーに乗る・・・だけでも命の危険は必ず 付きまといます。  絶対・・・完全完璧・・・100%安全・・・などを 強く追い求めすぎてはいけないと思います。  話を戻しますが、「株式相場で損をするのが 怖い」・・・というとき、「なぜ損をするのか?」 ということにちょっとだけ目を向けてみると良い と思います。  改めて考えてみると、損をするパターンは 大きく2つあるように思えます。  一つは、購入した銘柄(会社)が倒産してしまう といった明らかに価値を毀損してしまうパターン。  もう一つは、株価が値上がりする時間を待てず、 慌てて株を売ってしまうパターンです。  ほとんどの場合においては後者のパターンだと 思います。  株を買ってから株価が値下がりすると、人は 心理的に面白くありません。  ただ、人がどう思おうとそれ自体はその後の 株価には何の影響も及ぼしません(言い換えれ ば、人の手によって株価を操作することはできま せん)。  だから、株価がどう動こうとも悠々自適に構えて 動じない姿勢が大切なのですが、なかなかこれが できる人は少ないと思います。  値下がりしても、暴落しても、その後に株価が 再び買値以上に値上がりするかどうか?・・・が 株式投機を行なう人には至上命題になってきます。たとえ株価が50%下がったとしても、再び上がる と確信できれば「むしろ割安だから買い増ししよう」 となります。  つまり、株式投機では・値下がり(暴落)がいつ起きるのか・どのくらい値下がり(暴落)するのか は重要ではなく(むしろ的確に相を見立てる ことは不可能です)、値下がり(暴落)した後に 元値以上に回復できる強さがあるかどうかが 重要だと言えます。  それには、何らかの論理的根拠がほしいところ です。  それを踏まえての「株式相の見立て」ということ になります。  私は長年これに挑戦しましたが、己の力量を 知り、一時的にうまくいっても長い目ではうまく 対処できそうにない・・・と悟り、またそれよりも 別の手法(=不動産投資)のほうが自分には 合っていると考え、あるとき思い切って方向転換 をしました。  その結果、ある程度の経済的自由を少なからず 得ることができて本当に良かったと思っています。  株式投機よりも不動産投資をサラリーマンに 薦めるのはこうしたことが背景にあります。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ     4冊 ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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