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語彙力にこそ「教養の有無」が垣間見られる・・・ 

2021年10月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


語彙力にこそ「教養の有無」が垣間見られる・・・ 現役時代、私が外部の人と接して(会話をして) 「この人はすごそうだ」「頭の良さそうな人に思え るな〜」と感じたとき、その多くの場合において 共通していたのは「その人の語彙力」によるもの でした。  同じ言葉を繰り返し使わない/難解な言葉も 平易な言葉も巧みに使い分ける/こっちが知ら ないような言葉を用いつつもそれが自然体で まったく嫌味感がない/こっちの言わんことを 即座に理解して簡潔に言いまとめてくれる/ 他者の言葉を咀嚼して言い換えてくれる・・・ などといった力量を持った人に出会うと、 何だかとてもうれしい気分になりました。  ・・・・・・・・・・ 若者言葉はいつの世も時代の文化であり、 その時代をけん引してくれる要因の一つでも ありますが、そのすべてが生き残っていくわけ ではなく、一時的なブームが過ぎれば消えゆく 言葉もあります。  若者も歳を重ねればやがて中年・老年となって いきます。  その過程で「語彙力」の大切さに気づく人も多い と思います。  語彙力は教養のバロメーターになり得るもので、 教養の有無/生き様の様子をうかがい知れる ものだと思います。  どんなことに対しても同じ言葉・たった一つの 言葉しか用いないような人は語彙力の乏しい 人と言えそうです。  料理が美味しいときも「ヤバい」と言い、 不味いときも「ヤバい」と言う・・・。  美しいときも「ヤバい」で表現し、汚いときも 「ヤバい」と言う・・・。感動したときも「ヤバい」、つまらないときも 「ヤバい」・・・。  これだとちょっと人生をもったいなく生きている ような気がします。  どんなときも「ヤバい」の一言で片づけてしまおう とする語彙力はかなり「ヤバい」と思いますし、 他者とのコミュニケーションが稚拙になることは 間違いありません。  まあ、こんなことを言っている時点で私も十分 おじさん状態なのだろうな・・・と自虐的に 捉えてしまいますが、それでもやはり語彙力を 鍛えることは若いうちからやっておいたほうが ベターだと思っています。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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