メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ニャンコ座リポート

見覚えのある写真 (10/7) 

2021年10月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 とっている北海道新聞には、日曜日には「日曜Navi」という付録が付いてきます。ここのところ「五感紀行」というテーマが組まれていて、3日は1番近くの都会、苫小牧市の市民映画館「シネマトーラス」が取り上げられていました。
 大手のシネマにはかからない、知る人ぞ知る映画を上映してくれるところで、珍友ミッチさんが誘ってくれて、以前は時々観に行っていたものでした。近ごろは車がダメなので、寂しいことに足が遠のいてしまっています。特集は2ページに渡っていて、何とはなしにめくると、見覚えのある写真が載っていました。私がうつっている(若くてかわいいや)。確か2010年のこと、入場者数5位の「キャタピラー」の若松孝二監督がいらしての上映会の時の物でした。 ミッチさんがカメラマンなので、写ってはいませんが、2人で「嬉しいね」と言い合いました。映画オタクの友人が誘ってくれて、連れて行ってくれました。若松監督がどれほどの人なのかわからないで行きました。でも、映画も懇親会も、宝物のような体験になりました。トーラスにとっても、思い出に残る出来事の1つだったのですね。関連するブログです。良かったら、見てください。   https://nyankai.exblog.jp/11603018/   https://nyankai.exblog.jp/11691581/
   https://nyankai.exblog.jp/18803647/
 若松さんの映画はその後「11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち」と遺作になってしまった「千年の愉楽」を観ました。どちらも私には手ごわい相手でしたが、脚本まで載っているパンフ(安い!)を買い求めて、復習をいっぱいしました。 息子は「ツレウヨ」公演の時に、若松さんにアフタートークゲストをお願いしたくて、突撃オファーをかけたそうです。代理の人に「今、カンヌへ行っています。でも又連絡ください。」と返事をもらったけれど、交通事故で亡くなられて実現しなかった、残念でした。 来てくれた足つぼさんに「脚が硬いですね」と言われました。はい、ゴチゴチです。このまま冬になれば枯れるから、もう草取りはやらないことにしましたが、それでもある程度の後始末はやらなくてはなりません。早い日の暮れに追われるように外に出ますが、ブドウ収穫祭の時の元気はどこにあるのか、ほんの少しの作業に、肩で息をする始末。しんどいです。 連合新会長は、芳野友子さん。ビジュアルを見てうなった。すてきだ。お勤め先がジューキだそうでなるほどと思いますが、これを男が言ったら、問題発言になるかもしれません。息子はどう思うかしら。 今朝は寒かったです。暖房つけてます。明日は、町の特定健診とがん検診です。受付が8時枠なので、まずは行って来ます。下書きしておいて、帰ってから送信するつもりなので、遅くなっても心配しないでくださいね。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ