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ニャンコ座リポート

頭上から降り注ぐ葡萄 (10/4) 

2021年10月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日の北海道のコロナ感染発表者数、1年ぶりに一桁の9人でした。週末なのでまだ一桁が定着するとは限りませんが、もうい折るような気持ちです。
 行って来ました。余市農芸学舎の、否、正確にはえこ有機農園えこふぁーむのぶどう収穫祭。去年はなんちゃって孫たちとわいわい、今年は彼らが都合がつかなくて、その代わり地元ニャンコ座町のユニークな知人を誘えて、農芸学舎に集う変な人たちに会わせることができて良かったです。 さてぶどう狩り、ではなく(口にいくらでも入れてOKの)収穫ですが、この所の体調不良が、大変不本意ながら、仮病と思われても仕方ない程、元気にできました。なんちゃって孫たちに振り回されながら、不慣れな作業だった去年に比べたら、ずい分と落ち着いて上達できたと思います。牧野さん、少しは役に立てたでしょうか。
 午前中はキャンベル。今年は生育が早いの言葉通り、もうピークを過ぎてしまったシワシワ(あ〜使いたくな表現だ)のがけっこうあって、判断に迷いましたが、シワシワを口に入れてみると、上質なレーズンみたいで、はまりそうなおいしさでした。午後はポートランド。切り取ろうとすると、ボロボロともげて、頭に降り注ぎます。首元はつなぎのチャックを上まで〆て手ぬぐいを巻いていたので服の中には入りませんでしたが、帰宅してガーデニングポケットを見ると、8粒も入っていました。 今年は不作と聞いていましたが、とってもとってもなくならない、それは幸せというものでしょう。日暮れが早くなって良かったかもしれません。7時まで明るかったら、まだまだやめられませんでした。何が何でも完璧を自分に強いたら、農業はやれないのかもしれません。
 昼食の野菜カレーは、去年にも増したおいしくって、ブドウでいっぱいなはずのお腹に、吸い込まれるように収まりました。
 お土産の🍇をいただき、頼まれたぶどうのセットやジュースを大人買いして、大満足して帰途につきました。あらかじめ頼んでおいたので、ブドウにはすべて銘柄を書いてくれました。ブドウは今日明日くらい、遊びに来れば食べられます。ジュースは、中間マージン無しにお分けできますよ。
 ミニコンサートでは、ピアノ伴奏弾いてもらって、半年後位の完成を目指す「THIS IS ME」の途中経過報告演奏と、やや納得の域に達しつつある「NHVER ENOUGH」でした。ただし、ピアニストとは1度も練習無しのぶっつけ本番。そこは推して知るべし。又いつか、チャンスをください。次回は「Ale Ale Ale」を頼んできました。 又、「あなたの雰囲気で周りが明るくなります。爆笑連発(笑)♪」というコメントをいただきました。そうなんだ、私、そんなに笑いとれてましたっけ?私は農芸学舎では、そういうキャラなんですね。光栄です。

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