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そばの花 

2021年10月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



比較的近い所にある知り合いの家の畑のそばの花が今見頃です。

通るたびに心なごませてもらっています。
花と表現していますが、正しくはこれ、ガクなんですって!
昔からおいしく食べられてきた「蕎麦」ですが、おいしいだけではなく、たくさんの栄養効果もありますね。
多くの歌人を魅了したそばの花、この時期しか見られない可憐な花で読む一句・・・。
「三日月に 地は朧なり 蕎麦の花」「蕎麦はまだ 花でもてなす 山路かな」という芭蕉の句。
一茶には花においても独特のそば哲学があったようです。
「山畠や 蕎麦の白さも ぞっとする」「蕎麦の花 江戸のやつらが なに知って」などと・・・。
他にも多くの人が秋の季語、そばの花を取り入れた俳句を詠んでいます。
「蕎麦の花が咲けば 鮎が下がり始める」という諺もあります。
このように収穫が、6月上旬〜6月中旬頃の「夏ソバ」と9月中旬〜11月頃の「秋ソバ」、年2回あるんだそうです。
まだ私は見た事はありませんが、白い花だけでなく、赤い花が咲く種類もあるそうです。
しかしこれが一般的に見る蕎麦の花です。

「蕎麦の花の香りは花姿から想像するに、甘くいい香りと思いがちではありませんか?
でも意外な事に「臭い!」と評した人がいたのです。
嗅いだ事がなかった私は、今日思い立って出かけてみました。
白い花にそ〜〜っと鼻を近づけてみた所、や、や、や、・・・。
本当でした!
なんと畑にまく肥料の匂いなんですよ。
蕎麦の花言葉には「なつかしい思い出」「喜びと悲しみ」「あなたを救う」という言葉があるようです。
これって蕎麦にぴったりな花言葉だと思いませんか?
こんな素敵な花言葉があるのに、特徴的な香りを持つ花。
可憐で清楚な花姿のこの花から、想像もつかない香りが放たれている事に驚かされました。
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