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ニャンコ座リポート

何でも出てくる家 (10/2) 

2021年10月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日のあさイチには、目が釘付けになりました。プレミアムトークが 田中達也さん(ミニチュア写真家)でした。写真家と言うと、直接私にゃ関係ない見流ししていたのですが、何と何とこれが、私がやっている事の上級編ではありませんか。
 「ひよっこ」のオープニングで有名になったそうですが、その時は別に気になってはいませんでした。鹿児島の自宅から作品を世界に発信しているそうです。いやもう、自然と顔がニヤニヤしてしまいました。マスクのひだをプールに見立てたり、ブラシが稲刈りだったり、ブロッコリーが森だったり、それはもうよだれものなわけです。 
 才能あるクリエイターという点で同じという意味ではなくて(まさかそんなおこがましいことを)、身の回りにある物を使うと言う点です。何かを作るために、最適な材料を全て買い揃えるならば、むしろそれは簡単かもしれません。でもそうではなくて、田中さん曰く「何かが足りないことが大切。足りなければ、身の回りにある物を工夫して使うから」だそうです。
 それ、私も常にやっています。チクチクをやるのに、さすがに羊毛は買わなくてはなりませんが、それらをセッティングするには、今や、絶対に新たに何も買わない、家にある物で作り上げる信念があります。だから、何も捨てられない。紐・包み紙・箱・きれっぱし・キャップ・壊れたアクセサリー等々、黙れ、断捨離。
 手先の器用なナナさんも、ドールハウス的な物を作る時は、ニャンコ座に材料を求めに来ます。たいていの物は、言われれば出てきます。すっかりあてにされています。ただ、田中さんは、物を探す時間がストレスになるので、きちっと整理しておくことが大切だと。はい、耳が痛いです。爪の垢ください。
 今日は何も無いはずの比だったのに、突然札幌に行くことになりました。昨日外でないヨガに行くと、メンバーの一人が、バレエに興味は無いかと聞くので、ミュージカルほどではないけど・・・と答えると「Kカンパニー」の「シンデレラ」のチケットが、急遽行けなくなった人がいて、行ってくれないかと頼まれたのです。人助けです。車に乗せてってくれるので、チケット買い取ることにしました。これが「棚からシンデレラ」です。
 白鳳(36歳)と斎藤佑樹(33歳)が引退。眞子さん(29歳)と圭君(29歳)の話題も。4人とも新しい人生ですね。幸せになってください。

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