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ニャンコ座リポート

ピアニカを極めることにする (9/21 中秋の名月) 

2021年09月21日 外部ブログ記事
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 具合悪い。本当は起きているのが辛い。横になりたい。今日もはっきりしない。でも、23日までは駆け抜けなくちゃ。
 昨日は昼前に、打ち合わせに行きました。ブログに書くのは今日が初めてですが、来月17日に、棚からヴォイトレの先生と、そのご主人(ピアの)のコンサートをやってもらうことになりました。その際、生徒も極力歌うように、指令が出ています。
 先生は東京で活躍していましたが、コロナのせいでご主人のいるニャンコ座町に一時のつもりで来ましたが、帰れなくなりました。そして、ご主人が持病を抱えているので、来春の早期退職を決意し、一緒に故郷に帰ってしまうことになりました。なおさら、しっかりとやらなくては。生徒の完成度はともかく。
 会場はナカジマ家具店です。一応1度でも習った人とその関係者のみです。こんな時ですから、広く声をかけられないのが、とても残念です。
 調子上がらないまま1度帰宅し、無理やり昼ご飯食べて、久しぶりのメイクをして、あっという間に「みみせんコンサート」に出かける時間になりました。昨日は春に買ったフワフワのワンピースに、リサイクルショップで見つけた、レースが付いた不思議なベストにしました。苦心の作のストラップは、ベルトに黒とゴールのリボンを貼ったら、なかなか良くなりました。
 昨日の参加者は、13組でした。知っている人もいるし、お初の人もいるし、口コミで聴きつけたお客様も少し。伴奏CDをかけてくださる方もいて、その分楽になりました。
 初めてのピアノソロ、いつもの、ヴァイオリン・チェロチェロ、そして、明るくて愉快な私は、具合い悪いのを隠して少ししゃべる。参加が決まったのが1週間前でという言い訳と、ピアニカはいまだ奏法が確立していない楽器であること(午前中先生のご主人に聞いたばかり)、ストラップとお腹のお枕の苦労話など。ピアニカはなぜか、今までで1番の出来でした。作り笑いで、軽くステップ踏んで、両手弾きもスムーズに行きました。「Ombra mai fu」弾き語りは、喉がカラカラでやばかったですが、何しろ会場は元小学校の体育館。みなを黙らせる位の響きは出せます。
 次が、地元参加者のお知り合いという、札幌の小5女子・小1男子&ママによるヴァイオリンでした。男子のちっちゃなヴァイオリンによる「狩人の合唱」も良かったのですが、女子のハイドンが(曲名忘れた)があまりにすばらしくて、涙が出ました。
 バンジョー・トンコリ・コルネット・絵本朗読があり、最後にみんなで「上を向いて歩こう」のリード頼まれて、無事終わりました。ピアニカの評判がことのほか良くて、極めてみようかと、今は思っている。
 最後の(最後になってくれなくちゃ困る)の、外ヨガです。

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