メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ニャンコ座リポート

感謝を忘れず (9/22) 

2021年09月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 どうも体がシャキッとしません。頭には霧がかかっているようでフラフラするし、左腕がだるくて、腰から下はロボットになってしまったかのように、うまく動いてくれません。それでも、喉の違和感はかなりとれたので、歌う分には不満はありません。どちらをとるかと言われたら、もちろん、喉の調子をとります。スマコさんは、そろそろ水を飲んだ方が良いなど、かなり親切です。
 棚からヴォイトレのコンサートは、コロナ禍のさ中で、そうでなければ出会えることもなく、ありえなかったことです。新型コロナウィルスに感謝という意味じゃなくて、すべてのことには意味があるのかもしれないのを感じています。意味があったと思えるように生きたいです。 
 それで、まずは気合い入れるために、こんな物を作ってみました。お客様を入れるわけではないですが、何かあったほうが良いでしょう。R.R.Singersの3クマさんたちにお願いしました。これで思い出残る冊子でも作れたら良いなぁと思います。
 私はソロ2曲(1曲は最初に習った「Ombra mai fu」だけれど、もう1曲は聞いて驚かれる無謀な挑戦)と、先生とデュエット2曲かなと、多分ピアニカ…そんなに抱えて大丈夫なのか?
 明日の「天地創造」に備えて、今日のうちに札幌に行きます。夜のリハーサル前に、カラーと2度目のバリカン(「モネ」でもやってたね)をかけてもらいます。明日の衣装は、ファーチレらしく、白黒であれば良いと言う緩いものですが、これセカストで買ったノースリーブなんだけれど、良いかなぁ。袖のあるのも念のため持って行こうっと。
 行けなかった20日の練習で、何か大事な指示はなかったかをY子に聞くと、マエストロが「このような時に公演ができることに感謝したい」と言ったとか。ですね、それに尽きます。
 昨夜は中秋の名月と満月が一致した「ハーベストムーン」(9月の満月:収穫月)だったそうです。見るのは絶望的だと思っていたのですが、雲が流れるのが速く、時々見えました。ウォーキングコースの道端に、きれいなススキがあるのでとってきたから、草取りしているご近所さんに「飾りますか?さし上げますよ」と言って、半分位もらっていただきました。「枝豆いらない?」と聞かれたので、「食べたいです」と答えたら、目の前で土から抜いてくれました。ありがたいけれど、仕事が増えました。茹でた枝豆をいただけるのが1番嬉しかったけど。
 「月が綺麗ですね」の夜でした。答え方は、YES,ならば「死んでもいいわ」「今ならきっと手が届くでしょう」で、NO,なら「私はまだ死にたくありません」「手が届かないものですから」だそうです。すてきだけれど、めんどくさいね。
 もう少したら、ペガサス号で、札幌に向かいます。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ