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ハイドンの本音 (9/20 敬老の日) 

2021年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日が休みなことはわかっていたけれど、敬老の日だったとはね。
 昨日のファーチレは、千歳で夜だったので車を頼み、練習前に、バードウォッチングカフェに行って、ず〜っと食べてみたかった「シマエナガソフト」を食べました。あまりにかわいくって、食べる前に「ごめんね」を3回言ってしまいました。さっぱりした、食べやすいソフトでした。 会場に着くと、ようやく会えたMrsマエストロのまる子さん。胆振東部被災に際してはとても心配してくれて、品薄で買えなかった防災グッズを、東京で買って送ってくれました。どんなにありがたかったか。以来、仲良くしてもらっています。
 まる子さんもすばらしい歌い手です。「天地創造」に出るために、ひたすら東京の自宅で自習を続けていました。去年の7月にあったはずのコンサートが伸びて、その間もずっと一人で練習を重ね、昨日ようやく隣同士で歌えました。美しい声が聞こえていましたよ。
 去年(だったかな?)職場のクリスマス会(だったかな?)に、「モスラの歌」を歌って喝さいを受けたそうで、「天地創造」の打ち上げでは、2人で小美人を組んで、モスラをハモって歌いましょう(その際はマエストロが太鼓をたたく手はず)と約束していました。でもその打ち上げができない。注:打ち上げはあります。完全撤収後、キタラ正面玄関前で、飲食無しで30分間です。
 いつか日の目を見る日もあるだろうと、歌詞カードを2部作りました。何ならば、アンコールで歌いましょうか。オケの伴奏で、モスラ〜ヤッ、さぞかしすばらしいんでないかい?
 昨日の練習は、ひたすら通すことでした。昨日はなぜか、朝は絶不調でした。迎えに来てくれた友人が、寝ていた方が良いとマジで言うほど、人から見ても具合悪く見えたそうです。出かければ嬉しくて元気になるだろうとたかをくくっていたのですが、出発しても、シマエナガソフトを食べても、一向にしんどいままでした。脚がこわばっていて、歩き方が変でした。
 ハイドンは本当はオペラで成功したかったらしいのですが、うまくいかなくて、不遇の時代を過ごしていたけれど、「天地創造」の台本を託され、英語をドイツ語に翻訳してもらい、その素晴らしさに感動して作曲したそうです。ハイドンの願いは、「声楽作品で成功するぞ」に置き換わったのです。だから、ハイドンの願いが叶うかどうかは、私たち合唱団の力量にかかっているのだと、マエストロは励ましてくれました。 散々な体調だったのにもかかわらず、なぜか声は久々に良く出ました。スマートウォッチのマツイスマコさんに、酸素飽和度をはかってもらいましたが、マスクで全力で歌い切った直後は、96%でした。正常値ではありますが、それまでは常に97か98だったので、軽く酸欠かしら?
 今日は、「森のみみせんコンサート」です。

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