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兵庫県南部の島

行きたいけれど 

2021年09月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

【明石海峡大橋クルーズ『兵庫県民割キャンペーン』兵庫県在住者は乗船料金が最大500円割引 「明石海峡大橋クルーズ」は、9月13日〜11月30日の期間、明石海峡大橋クルーズ就航記念として『兵庫県民割キャンペーン』を実施します。】・・・と言うのが出てきた。

明石海峡大橋の下を観光船で行くのだ。いろいろなパフォーマンスもあるという楽しそうな観光船のようだ。行きたいと思っているが、コロナウイルスの蔓延期間だから、止めとこうという気持ちもある。


明石海峡には今でも連絡船の航路が、明石と淡路島の岩屋を結ぶ高速船がある。乗船料金もそんなに高くはなく、通勤・通学の人も多い。

海峡大橋がない時は、この航路には普通の客船があり、2等室で出張によく使っていた。早朝の便で行くと、大阪に8時ころには行けた。
橋ができてからもタコフェリーと言うフェリーボートがあり、これもよく乗った。甲板でコーヒーを飲みながら、大橋の下から見上げる景観。暗くなった時は明石側のキラキラ輝く町の灯、淡路側の小さく光る町の灯、眺めながらの楽しいひと時だった。

もうこれは私は見ることができないと思うが、淡路市岩屋の石屋神社で行われていた恵比寿舞の祭礼を講座で見て、岩屋港にあった漁船に乗せてもらい、漁船のものすごいスピードで、岩屋の端の岩屋警察の沖に行き、他の船に乗っておられた神主の祭礼があり、ここから折り返して明石海峡大橋の下まで猛スピードで走り、ここでも大きな鯛を海に返した祭礼があり、港まで帰着したのだが、岩屋の漁師さんはこんな祭礼を毎年されているが、このような祭礼を見せてもらうことは、部外者の私はないと思う。

明石海峡の豊漁と漁業の仕事の安全を祈願されてのことと思う。



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