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苦手でも 

2021年09月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



箸を持つ、字を書く、ボールを投げる、私たちは普段両手があるから色々なことができます。
ただ「利き手はそれでも上手に使えるけれど、反対の手を使ったらイライラしそう・・・」
そんな人も多いです。
しかし、「反対の手」を使い「反対の脳」を活性化させることで集中力がアップに繋がり「やる気」がでるそうです。
実は、脳が驚くほど活性化するし、逆に「怒り」という感情を制御する事ができるようなのです。
自制心を司る脳の部位が刺激を受け、感情の制御が無意識的にできるようになるのだとか・・・。
鞄のチャックを閉めるとき、引き出しを開けるとき、コーヒーカップを持つときなど急を要さず簡単にできることでOK、どんどん使ってみませんか?
世の中にも様々な人がいるので、仕訳けて仲の良い人達を利き手とすると、快く思えない人達は反対の方としてみます。 人間関係も同じではないでしょうか?
それを上手にお付き合いしていけば人生が成り立つというものです。
さて、東京パラリンピックもコロナ禍での開催で、無観客となってはしまったものの、13日間の戦いの幕が今日閉じます。
日本は健闘が光る大会になりましたね。
明るくて、前向きで、力強いパラアスリートの皆さん。
生まれながら障害があった人、思わぬ事故や病いで人生の途中から障害者となった方など様々です。
「諦めさえしなければ、夢がかなう」皆さんの一声でした。
夢の実現のために壮絶な練習や苦労があっても、その努力を続けた事、感動しかありません。
片腕で、上半身だけで・・・。
目隠しして、なんでボールがどこにくるかわかるの?
足でサーブ、ラケットを口で操って卓球のゲームをする姿。
「すごいな、すごいな」そうつぶやきながら観ていました。
それぞれができることでプレーして勝つためにひとつになる団体競技!
「あきらめない」という言葉をたくさん聞きました。
兎に角実際に体験した言葉には説得力があります。
「私たち大人一人一人が、偏見のない障害者理解をしていかないといけないんだ」その大切さも再度学びました。
誰もが不自由なく、生活できる社会の実現を祈り、できることは前向きに取り組みたいものです。
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