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大根パワー 

2021年09月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



おでんや煮物などでメインを飾ったり、刺し身のツマや大根おろしとして名脇役を飾ったりと、食卓で大活躍の大根。
生でも、煮ても焼いてもジアスターゼという成分が多いから消化促進は勿論です。
凄いパワーがあって、大根おろしにした時の辛み成分に、発がん抑制作用や抗菌作用があるそうで、免疫力を上げる効果もあり、胸焼けや胃もたれも防いでくれます。
非常に優れた殺菌作用があるので、大根おろし汁でうがいをすると口内炎や虫歯、歯肉炎など口の中の炎症に効果があると考えられています。
「大根おろしに医者いらず」ともいわれますね。
このように大根は日本人の食生活になくてはならない食品の一つと言えるのにどうしてでしょう?
演技力のない役者、芸のまずい役者をあざけっていう語で知られている、何をやっても当たらない売れない役者に対して「大根役者」などと恰好が悪いようなネーミングが付いていますよね。
なぜ?
答えは「食あたりしない」=「あたらない」=「ヒットしない」ということらしいです。
大抵の大根は中身が白いことから、「しろと」をかけた説もあるようです。
ところで「果物は唄いながら収穫するとおいしくなる」とか「水に感謝すると美しい結晶になる」「大根おろしは怒り乍ら擦ると辛くなる」というのを聞いたことありますよね?
科学的根拠のないものが多いようですが、「大根おろしは怒りながら擦ると辛くなる」これは本当みたい!
扱いが乱暴だと細胞がたくさん壊されてアリルイソチオシアネートという辛み成分がたくさん出てしまうそうですよ。
従って辛味を消したい時は、おろし器に対し、大根を直角にあて、円を描くようにやさしくすりおろすか、レンジで1分ほど加熱すると良いようです。
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