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何気なく使っていたのに・・・ 

2021年09月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「指切りげんまん、嘘ついたら針千本飲〜ます」。
子供のころ約束を交わすときによく使っていました。
「約束を破るとおそろしいよ!」という事は解りますが、一語づつ考えてみると、かなり怖い罪です。
まず「指きり」は、その言葉の通り「指を切る」。
調べたところ、由来は遊女が惚れた男のため、嘘いつわりない愛の証拠として「自分の小指を切って贈った」という事でした。
激痛を乗り越えてでも愛しているという証拠だったようです。
ただ、遊女たちの間では流行りの営業手法にすぎず、実際に指を切った遊女はほぼいなかったという事です。(笑)
だから約束の誓いとして使う指切りは、小指と小指を絡ませ合うことを意味することになります。
じゃあ「げんまん」って、いったいどういう意味?
「げんまん」とは「拳万」と書き、拳が数千数万という無数にある状態で、握り拳で一万回殴るという意味だそうですよ。
お〜〜〜怖い!
とにかく約束とは元来命を懸けて行うものというくらい日本人は約束に厳しかったのですが、「指を切って贈る」とか、「針を千本飲ます」とか、「一万回殴る」とか・・・。
何気なく子供の頃に使った指切り。そこには重すぎる罰が追加されていたようですね。
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