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コロナからコロナ後に 

2021年09月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



コロナからコロナ後に・・・三部構成で書いてみました。

第一部
私は今、コロナ後の世界について妄想しています。
現代人が経験したこともないような長く鬱陶しい時代が
終わった後は、いったいどうなっているのでしょうか。
何も変わっていない、そうかも知れません。

コロナ前を思い出してみましょう。
日本中が毎日のようにお祭り騒ぎで、世界旅行もごく当たり前で、
諸外国からも大勢の人が、憧れの国として日本に来ていました。
そんな時代に戻ることが出来るのでしょうか。

余談になりますが、パソコンやスマホなどが広く世界中に
普及するまでは、どこの国であろうと自国以外の事は
あまり知られていませんでした。

敢えて教科書にも取り上げられなければ、またマスコミにも
取り上げられなければ、他の国のことを知る機会も方法もなかったからです。

しかし、パソコンやスマホが広く普及して以来、世界各国のことが
ものすごい情報量とともに受け取ることが出来るようになりました。

ほんの数十年前までの日本は、スシ、フジヤマ、ゲイシャガール、
サムライの国、その程度の事しか認識されていませんでした。
世界に冠たる経済大国だと言っても、本当の日本の姿を知る人は
いませんでした。

ましてや韓国や中国のように、何十年もの間、戦前の日本を引き合いに
出しては敵国扱いにしているような国では、今の日本を知る機会もなければ、
その必要もありませんでした。

一方、欧米の人達は、物珍しさから、あるいは神秘の国として日本に
憧れ来てみたら、おおよそ想像の国とは異なっていたようです。
神秘の国どころか、遥かに近代的で、日本の若者たちは神仏への
関心などほとんど持っていませんでした。過去のものになっていたのです。

僅かに茶道や剣道や柔道、禅や神社仏閣の一部に東洋の神秘が
残像のように残っているに過ぎなかったのです。

韓国や中国からの旅行者たちは、旧日本軍の極悪非道な行いを
嫌と言うほどプロパガンダのために作られた映画等を通して
洗脳されていました。

ところが日本に来て接する日本人は、映画の中の軍人たちとは大違い、
本当に優しくて親切で世話好き、その上、礼儀正しかったのです。
恐らく万人が万人、現実に接した日本人の姿に驚いたに違いありません。

こうして欧米人が考えていた神秘の国日本のベールも、
中国や韓国の人達が洗脳されていた極悪非道な日本人の姿も
薄皮をはぐように変化し始めた矢先のコロナ騒動だったのです。

外国との行き来は閉ざされ、外国人が日本を訪れることもなくなり、
日本人も海外へ行く機会を失ってしまいました。

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