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ニャンコ座リポート
パラリンピック素朴な感想 (8/31)
2021年08月31日
テーマ:テーマ無し
喉の調子が今一なまま、いつか歌えるようになりたいと「THIS IS ME」を、少しずつ練習しています。ようやくCDと一緒に(キアラセトルと島津亜矢と両方)歌えるようになってきました。で、映画「グレーティスト・ショーマン」を思い出していました。今の話ではないし、けっこう実話だそうなので仕方ないのですが、けっこうギリギリヒヤヒヤなのです。見世物ですもん。
パラリンピック招致や、コロナ禍のさ中の開催については思う所はありますが、それは今日は置いておき、無知な素朴な感想を書いておきます。 病気やけがや様々な事情で四肢が無い人達を、やはり一瞬驚きを持って、その外見を見てしまいます。単純に、気の毒にと思ってしまいます。脚や腕があまりにだるくて切ない時、取り外してしまいたいと思うのですが、とんでもないよねと反省する気持ちの中に、優越感は無いのだろうか。
男子トライアスロン(運動機能障害)で銀メダルに輝いた宇田さんでしたっけ、結婚して5日目に、仕事中の事故で右腕を失ったそうです。失意の彼を支えたのは奥様で、トライアスロンを始めたのは「目立ちたいから」と言い切っていたのが、とても良いなぁと思いました。メダルをかけて、左手で花束を持ち、右脚を高く上げておどけたポーズをとっている宇田さん、とっても目立ってかっこ良かったです。
幅跳びを見ました。助走に「1・2・3・4・・・」等と、大声でカウントしてくれるんですね。それは良いとして、走っている方向が、ほんの少しでもずれたら、もしかしたら、砂ではではなくて硬い所に降りてしまうかもしれないんだよ。おっかなくないのかな。
視覚障害の人が走る時には、伴走者が付きますね。あの方たちは何者?すごい能力ですね。フルマラソンなど長距離は、交代することはかろうじて知っています。でももしも、世界新記録を出すような、2時間ちょっとで走る視覚障害ランナーがいたとして、そのスピードにシンクロできるような伴走者って、現実的なんでしょうか。
水泳などには、様々な障害の人が出ますが、正確には平等とは思えません。だから、メダリストはすばらしいと思います。思いますが、メダルをとれなくても、そもそも条件が違うのですから、決して劣っていたわけではないですよね。
今日は何と、ヨガの先生がニャンコ座に来てくれます。会場が閉鎖で中止だったのですが、私の体調を考えて、外でやりましょうと。デッキでやります。ワ〜イ、楽しみ。
とうとう近所に、くまモンが出たモン🐻。デントコーン畑がたくさんあるもね。「森のくまさん」を大声で歌いながら(もちろん一人輪唱、「ある〜日ある〜日 森の中森の中・・・」)ウォーキング、はどうだろう。ダメかなぁ。ダメだよね。
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