メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

たかが一人、されど一人

中途半端でごめん 

2021年08月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

自分のことは自分が一番知ってるつもりでいても、実際には全然分かっていないのが普通だろう。体力的なこと、知的なこと全て人並みなんて思っているが、とんでもない勘違い。体力に関しては、先月故郷長野の飯縄山登山で嫌というほど思い知らされた。既に1ヶ月以上経過したので、帰宅後暫く残っていたふくら脛のしこりは取れてはいるが、歩行の遅さは如何ともし難い。体力については何かの拍子に自覚も出来るが、知的なことはもっと分かり難い。時折ブログを読み返してみても、文章だけから知的な老化現象を察することは難しい。思い違い、記憶違い、言い間違い等には時折気がついても、誰にでもあることだろうとやり過ごしてしまう。昨日は親しい友人と話していてふと思っった。彼は若い頃からの付き合いで、何かと世話になってきたが、昨日も頼み事をして快く引き受けてくれた。序に色々アドバイスを貰ったりしたが、自分がもう少し若ければ、彼に頼む前に自分に出来たことがあったのでは、なんて思ったりして、これも一種の老化現象と思った次第。いっとき1日の歩行数目標を1万歩にしていたが、先月から目標を1日7千歩に落としている。毎日動き回る距離は6キロから7キロくらい。しかし昨日は友人の車で移動していたので4キロくらいしか歩けていない。歩数計ではちょうど7千歩だった。階段の上り下りが片道100段くらいになるだろうか。少し前を思い出すと情けなくなるが、それでも動けなくなるより益しと思うようにしている。暑さも中途半端で鬱陶しいが、兎も角頑張らなきゃならない独居生活だ。 実は先ほど池袋から歩いて帰宅した。14時台の都会の照り返しはきつい。昼食を共にした友人と話し合ったことは「互いに健康第一」だ酷暑の中をうろつくのは健康的ではないかもしれぬ。兎も角すぐにシャワーを浴びたが汗は簡単に引いてはくれない。幸い誰もいないので半身裸で缶ビールを飲みながらこの段落を書き足している。玄関を入る前に郵便受けを確認すると、家内の戒名を貰った東京のお寺から秋のお彼岸の通知が来ていた。ボートしていても時だけは確実に進んでいる。即ち老化だけは止まらないことに他ならない。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ