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たかが一人、されど一人

分からないことだらけ 

2021年08月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 先週俳優の千葉真一さんがコロナで亡くなった。1歳年上であるがほぼ同世代。尚ワクチン接種を受けてなかったとの違いはあっても緊張感を感じざるを得ない。最近はコロナ関係の医療崩壊が進み、東京に限らず亡くなる人が増えている。年をとっているので病気は何でも怖いが、コロナのいやらしいところは、人によっては感染したら最後、簡単に落命する危険性をもっていることだ。勿論簡単に回復する人もいることは知っているが、その幸運に恵まれる保証がどこにあるか分からない。当初か数えれば1万5千人、今年だけでも1万人の死亡者も、人によってはそんなに大きな数字ではないとも言う。それでも恐怖感は同じで用心するに如くはない。今や感染すれば入院できない可能性のほうが遥かに高いのだから。政府要人の杉田副官房長官様は発熱しただけで即入院、PCR検査結果は陰性だったそうだが暫く入院加療を続けられるとのこと。医療が逼迫してても、平民の我々と上級国民には扱いの違いがあるのは当然かと僻みたくなる。先のオリンピックでは、組織委員会によって医療関係者が7千人動員されたそうだ。と言うことは医療の余力は未だあるかとも思えるが、一方ではオリンピックなんて1度も観る暇がなかったと告白してる医師もいる。報道がありすぎると実態が却って見え難くなる。かと思えば小生も接種したワクチンに関して今朝こんな情報があった。「アメリカで今頃になってファイザー社のワクチンが正式に承認された。」我が目を疑ったがどうも本当らしい。日本自衛隊の大型輸送機3機が今日からアフガン首都カブールの国際空港に向け出発とのニュース。これも耳を疑いたくなったが現実の模様。関係者の脱出に懸命な努力を続けているアメリカが、少しでも輸送機のキャパを増やすための要請かとも思うが、それらしい情報はどこにも無い。もし日本政府の独断とすれば、いかなる情報に基づいて、どのような判断をしたのか、是非教えてもらいたい。せめて救出する目標人数、邦人何名、現地スタッフと家族何名くらいは。作戦期間と同行する邦人救出の専門部隊と言うのはもう少し具体的に言っってもらわないと分からないが、英語以外の外国語が分かる隊員がいるとも思えないし、空港から外には出られないだろう。救出する人が既に空港で待機してる確かな情報があったのだろうか?

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