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ニャンコ座リポート

バカな親だとお思いでしょうが (8/20) 

2021年08月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 新しい薬の効能は不明。水曜日にグルタチオンを受け、昨日の朝から飲み始め、午後にはレイキのさっちゃんが来て、パーキンソン用の施術をしてくれました。だから、何が良かったのか、肩で息するような、うなるような辛さからは解放されています。もう少し様子見です。 勝手口のドアを開けていたら、お隣の白猫が入ってきました。そっと見ていたら、少し探検して帰っていきました。翌日も『入れてくれ』オーラでたたずんでいたので、お招きしました。近づいたら逃げるだろうから、離れて撮った写真です。勝手に入るから、勝手口・・・な訳ないね。答え:台所のことを「糧」と呼んだから。台所だけは女性が「勝手」に使えた場所なので。江戸幕府では財務や行政などの役人や役所のことを「勝手方」といい、台所(経済)のことを「勝手」とよ呼ぶようになったので。等々、諸説あります。これを写真付きで息子に知らせました。
 他に2つ、息子にラインしました。1つは「内田樹×姜尚中のオンライントークイベント」の情報を。もう1つは、郵便物を送ったので、郵便受けをチェックすること。そうしたら、「はい」というラインが3回来ました。息子はいつも、既読がついても何も言ってこないのが常で、失礼な奴だと文句を書き送ったことはしばしば。とりあえず「はい」と言っておこうと思ったのでしょう。でも、何がどう「はい」なのかはわかりません。
 その郵便物ですが、息子のワクチン事情は、集団接種は申し込んだものの目途が立たず、「芸術従事者職域接種」の案内が来て、そちらで予約したら、25日に1回目がうてることになったそうです。「芸術家枠」です。芸術家で良かったね。それで、迷いつつ、体温計と解熱剤を送ったのです。バカな親だとお思いでしょうが、バカな親ほど息子を愛してるんでございます。どうぞ、笑ってやってください。
 新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう願っています。早く、この文章を書かなくて良い日が来ますように。赤ちゃんが亡くなった件、かわいそう過ぎる。夏が少し帰ってきて、北海道では2学期が始まっています。子どもたちの感染拡大を恐れます。

 息子がTwitterで「いよいよ髭だるメン食う」と書いていました。作ったのが7月30日で、賞味期限は1ケ月とのことだったから、私も「3ニャンメン」を、昨日の昼食に食べました。スープが海鮮で、選んだ具は、ひよこちゃんなるととエビと豆が原料の肉と青菜でした。愛着もあり、おいしかったです。
 千葉真一が亡くなりました。コロナによる肺炎だったそうです。「キイハンター」大好きでした。野際さんに会って、何と突っ込まれてるでしょう。ご冥福をお祈りします。

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