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燻練 (8/18) 

2021年08月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日のヨガは、ガクガク・ヘロヘロ(私の文の癖の1つが、オノマトペの多様です。日本語はオノマトペが豊かで、細かいニュアンスを簡潔に伝えられるのですが、幼稚になるので、気を付けなければならにのです)でしたが、やれて良かったです。今日の予報が雨なので、道端の花の写真を撮っておきたくて、無理やりウォーキングもしました。
 でも昨日がんばったのは「燻製」の「練習」です。来る22日に、いつものメンバーで、「芋ほり&燻製パーティー(略してクンパー)」を企画しています。余市でやった記憶は、とっても簡単。🌸のチップは市販品を買って、自信アリの塩豆腐と、ゆで卵めんつゆ漬けと、知人に分けてもらったちっちゃいニジマスを塩水に浸して一晩干したやつを、段ボールにセットして、チップに点火しようとしたら、つかない。
 そんなバカなと、袋の取説を読むと、「加熱」すると書いてある。意味が分からないので、ネットに助けてもらうと、直接燃やすのではなく、加熱するのだそう。余市では直接燃やしたのに〜。あれは手作りのチップだったからねぇ。フライパンで加熱すると、モクモク・・・Smoke Gets In My Eyes.はい、みなさん「They asked me how 1 knew・・・」なのに、セットすると消えてしまいます。固形のスモークウッドとバーナーを買ってきて、再度挑戦。やっぱり消える。いくら何でも空気穴が無いと、酸欠になるんじゃないかと煉瓦を置いて、少しだけ浮かせました。日が落ちて、孤独な戦いになりましたが、ようやく下から少し空気が入り、隙間から煙が見える様になりました。辺りには、スモークの良い匂いも漂いました。
 ウッド1個で、塩豆腐とゆで卵は、おいしいのが出来上がりましたが、ニジマスはもう少しな感じがしました。ウッドもう1個点火。とっぷりと日が暮れて、ようやくニジマスを口にしましたが、自信あったのに、思ったほどじゃない。
 そうなんです、4〜5日前から、後味が苦い気がするのです。コロナの症状の1つが、味覚障害ですが、私の場合疑うのはパーキンソン病か、その薬の副作用か。味覚異常は、実はパーキンソンの症状です。最近までは、おそらく薬が踏ん張ってくれたのでしょう。セレギリン抜き2週間は、今日で終わり。明日新しい薬が飲めます。
 新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう願っています。早く、この文章を書かなくて良い日が来ますように。
 今朝になって、ニジマスはおいしくなっていました。どっちにしても、本番前にもう1回、燻練は必要です。

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