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単なる合唱バカで解決 (8/15 終戦記念日) 

2021年08月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 雨、どうなるのでしょう。息子のマンションの1階の人は、避難したそうです。甲子園はやれるみたいです。
 昨夜、密にならない花火がありました。夏に欠かせない花火や盆踊りの記憶がなくなってしまいそうな、コロナ下の2度目の夏です。今日は8月15日。前日である14日、政府はポツダム宣言を受諾し、翌15日の正午、昭和天皇による玉音放送によって日本が無条件降伏したことが国民に伝えられた日です。それについてなにがしかを書くべきではありますが、私にとってもっと書きたい事、不要不急ではない事項があります。
 昨日書いた時事放談のMu君が、「マクラ」の感想を書いてくれました。息子と37年付き合っているよりも、息子のことをわかってくれている彼の文章を読んで、ありがたくて泣けてきました。超長文なので、読んでくださいと簡単には言えませんが、もし可能ならがんばってみてください。Mu君と息子を知らなくても、十分読みごたえがあります。(Facebookに登録していないと読めないかもしれません)

 息子が大学を卒業して、就職しない道を選んだ・・・ではなく実際はできなかったのだけれど、周囲は30歳までは好きなこと思い切りやれば良いでしょと言ってくれたし、それにへらへら答えていたけれど、心の中ではそんな訳にはいかないだろうと予感はありました。演劇で食えないだろうことはほぼわかっていて、その時に、どうか「自分には演劇しかない、でもうまくいかなかった、もう終わりだ」と思わないでほしいと、母だから、それだけを思っていました。
 息子が演劇を始めたのは、確かにきっかけは「Cats」だったかもしれない。でも、息子が生きる道は「演劇」しかなかったのかもしれない。それと、無難なパパが相いれない現実の前に、息子は正気を失った。演劇ができなくなった。「条件反射制御法」は、息子の命を救ってくれました。今後の息子は、演劇と一緒に死ぬしかないのかもしれません。 
 では私の合唱は何だ。合唱の場合、こんな難しいことを考える人はほぼいない。いや、必要無い。そもそも合唱で食おうなどという発想は無い。指導者がセクハラ・パワハラ・・・その時点で破綻するから、ありえない。合わなければ、別な所に行けば良い。わかる人にだけわかってもらえれば、特に不満にも思わないし、優越感も無い。ただひたすら合唱バカでハモリンピックでいれば、それで楽しい。
 そんなことで、体調不良と、コロナの葛藤はもちろんありますが、「天地創造」の練習に行って来ます。マエストロとオケとソリストも一緒です。
 新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう、願っています。この文章を書かなくて良い日が来るのを待っています。
 今日の3ニャン解説は、虫取りセットの在庁は、竹串・ラップの芯・お茶のパック・アクリルのケース・薬の空き瓶・グルーガンのスティック・羊毛等です。

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