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お盆の渦中で (8/14) 

2021年08月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう、願っています。この文章を書かなくて良い日が来るのを待っています。
 ワクチン2回接種したのに、感染して亡くなった方がいます。60代だそうで、がんの持病はあったそうですが、やはりワクチンは絶対ではないのですね。
 雨がひどい。北海道は線状降水帯から外れていますが、オホーツク高気圧のせいで、むしろ私には寒い位です。この上もなく良いお天気の下で、大雨の渦中にいる方たちの心労を思います。
 お盆です。発病する前は、車で40分少しかかる両親のお墓参りに行っていましたが、今は無理しないで、お坊さんのお参りの時手を合わせて許してもらっています。友人の一人(本州在住)に、お盆のあれやこれやをきちんとこなす人がいます。若い頃は、しきたりとか風習とか一切を、とるに足らないこととして無視することが素敵だなどと、とんだ思い違いをしていました。まぁ、北海道自体がしがらみから逃げ出した土地柄だし、じいちゃんばあちゃんと暮らしたこともなく、両親ともそう言うことに無頓着だったという環境のせいもありますがね。
 持って生まれた調べ物好きな性格は、次第に、全く根拠の無いこともあるけれど、ちゃんと意味があることも多いことに気づき始め、遅ればせながら、やれる範囲でやってみたいと思うようになりました。そもそも、イベントは大好きなのです。
 いっちゃんと両親が、今ここに戻ってきてくれているなら、私はお一人様ではないことになります。残念ながら、全く霊感(やだ、変換の最初が「冷感」でした、その通りですが)を持ち合わせていないので、気配は感じませんが。でも、数年前までは、孤独なお盆が耐えがたかったけれど、そうんなこと無いです。帰ってきてくれている者たちのパワーを、ようやく受け取れるようになったということなのかしら?と、いうことにしておきましょう。
 それで思い出しました。京都の「五山の送り火」を見に行きたい。ずっとあこがれています。今年はもう行ってきたばかりなので、来年、本気で考えてみようかと思います。体調がもう少し良くなっていて、コロナも落ち着いていてほしいです。
 今日の写真は、息子がきちんと調停で合意の上、笑美&笑音に自身の説明をするために作った絵本の、京都の紹介のページです。良くわからないものもあるけれど、「大文字」もきっちり入っています。
 後2枚は、6日に載せた8月の3ニャンの、詳細の1部です。蚊取り線香豚はチクチクで作りました。花火は私の手持ちのかんざしで、祭りうちわは紙です。
 「しかたなかったと言うてはいかんのです」見ました。安っぽい感想は、やめておきましょう。

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