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雲っち

アシナガバチの巣 

2021年08月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日このごろ

去年の今頃、庭でブラックベリーの芽を掘っていた時、足を刺されて逃げる私を家まで追っかけて来たアシナガバチ、今年もいました。

検索するとアシナガバチは、冬になると女王蜂が温かい場所を探し春まで冬眠状態に入り、他の雄蜂は全員餓死するそうです。自然の掟は厳しい!春になると女王は別の所に新しい巣を作り、夏には大家族になっています。

私は毎年どこに新しい巣ができているか気をつけていますが、今年もその真上に行くまでわかりませんでした。やはりブラックベリーの芽を掘って歩いていた時ですが、今回は刺される前にハチの飛ぶ音に気がついて、下を見ると3センチ程の穴があります。

アシナガバチはそう攻撃的でなく、自分達や巣によほどの刺激を受けない限りは刺さないそうです。私もその後近くまで行って写真を撮っても大丈夫でした。

庭には住んで欲しくない住民ですが、彼らも自然の一部なので、駆除するべきかどうか地元のフェイスブラックに投稿して聴いてみました。

30以上のコメントが入りましたが、賛否両論でした。害虫をた食べたり受粉する役割をするが、数が多くなると蜜蜂の巣を攻撃するような害ももたらすという事。もちろん子供達が遊ぶ所なら危ないですし。

それで私の判断: 今年は放っておこう。お向かいさんは蜂蜜蜂を飼っているけど被害があったとはは聞いていないし、近寄らなけれな私にも害は無い。そして私が越して来る前からここにいた住民だからです。

訂正追記:コメントを頂いてから蜂の名前をまた調べたら、アシナガバチは間違いです。以前いたのでこの蜂と混同してしまいました。英名で Yellow jacket (イエロージャケット) というのですが、それに当たる日本名がわかりませんでした。すみません(^^;;



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悠々蘭々さん

めのうさん

コメントを頂いてから蜂の名前をまた調べました。それで以前いたアシナガバチと間違えていました。

アシナガバチはPaper wasp(ペーパー蜂)というので、以前庭の小屋の軒下にグレーの薄い紙のような巣を作っていたのだと思います。

これはイエロージャケットという土中に巣を作る別の蜂だったんです。日本名はわかりませんでしたが、スズメバチの一種かもしれません。

ありがとうございました。

ちなみに蜂の子は高級過ぎて、私は遠慮しておきます。笑

2021/08/12 03:28:53

日本とは違う

悠々蘭々さん

日本のアシナガバチは木の枝に巣を作ります。
土の中に巣を作る蜂の代表はジバチです。
黒っぽくて少し小さめのスズメバチの一種です。
信州では蜂の子と言って高級食材として食べられています。
国が変わると鉢の住み方も違うのですね。

2021/08/12 01:33:27

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