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たかが一人、されど一人

心すべきこと 

2021年08月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日11日はカレンダーを見る限り、赤インクで日付が表示されているから本来は休日だったのだろう。と言うことは平日の筈だが、また両隣の車庫が空になった。早めの夏休みで別荘に出かけられたのだろう。町内の建設工事現場も大分静かなところを見ると作業現場も半分夏休みなのかもしれぬ。毎日が日曜日の身に休日は無関係としても、親しい友人が二人も新盆なのでなにか寂しいものがある。午前中比較的早い時間帯に野暮用があって、都営大江戸線の蔵前駅から隅田川の厩橋を渡り、堤防に陽が遮られて涼しいので川沿いを蔵前橋手前まで往復することになった。隅田川の川風は心地良かったが、時間帯の関係か、釣り船も皆係留されたままで、行き交う船が全く無かったのも寂しさを誘った。都会の夏はこんなものなのかも知らぬが、昭和20年の夏でもないのに子供姿が見えず、大人たちも妙に黙りこくって下を見てる。全員スマホをいじってるせいだろうが、なにか変な感じだ。池袋駅から大江戸線蔵前駅までは副都心線の東新宿駅で乗り換えると結構時間がかかる。「月刊文藝春秋」9月号を大分読むことが出来た。中に<四面楚歌の菅政権>なる特集があってフリージャーナリストの後藤謙次氏の”「裸の大様」に付けるクスリ”が非常に興味深い。曰く、強運に奢りすぎたということのようだ。先日書店を覗いていたら著者は記憶してないが「運も実力の内」と言うタイトルが目に入った。著者は外国人だったように記憶する。「なるほどね」と思ったばかりだった。でもやっぱり奢ってはいけないのだろう。強運と言える程ではないが、運に比較的恵まれているので心しなければいけない。

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