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ニャンコ座リポート
京都の音楽事情 (8/8)
2021年08月08日
テーマ:テーマ無し
新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう、願っています。
台風の影響か、昨日から風が強く、窓を開けた家の中で軽い物が飛んでました。
ようやく、このお題でブログを書けます。今回の京都行は、えらく暑いであろうこと、脚の具合が悪い事、息子があてにできないこと(いつものことです)で、いわゆるせっかく空いている、古都京都の観光をする計画はありませんでした。で、私のユヅ君と別れた京都駅に、早速車で迎えに来てくれたターちゃんに、セッションするお店に連れて行ってもらいました。ターちゃんはプロではありませんが、たまに歌で小遣い稼ぎをしているそうです。
その方たちは第4金曜にセッションをしているから、又おいでと言ってくれました。家にJazzボーカルの本が1冊あります。パラパラめくるに、最初に「サマー・タイム」。1度やろうとしてくじけたやつ。そっか、クラシックでもありJazzでもあったんだ。練習したことがある「煙が目に染みる」この2曲だったら、できるかもしれない。
ターちゃんには、28日にも「世界一美味しいジャズバーでレコードを聴きながら和食、次に老舗ジャズクラブでテナーサックスカルテットの演奏をきく」コースにつれていってくれました。正直Jazzは、良くわかんないのです。嫌いではないし、流れていて不快などとんでもない。要するに、わかんないのです。自分には絶対できないと思っているのです。でも少しだけかじってみようかなぁ。きっとセンスは無いと思うけどね。
その日は最後にターちゃんのお家近くの、本業は酒屋なのだけれど、そこも歌える気楽なお店にも連れて行ってもらいました。京都はJazzが似合う、大人の街なのでしょう。
息子が住む京都に行って、ふと手にしたコンサートのチラシが、メンデルスゾーンの「エリア」だったことがあって、ファーチレで最初に歌ったのが「エリア」だったから、すごく嬉しかったのを覚えています。京都の音楽事情は分かりません。でも京都にも私みたいな合唱バカはたくさんいると思います。
昨夜は誘ってもらって、蛍を観に行きました。これだけ暑いから、さぞかしいるかと思ったら、控えめでした。でもその分はかなげで、空を見れば、息を飲むほどの星空。織姫と彦星も会えたでしょう。どちらも、私の機材と腕ではいい写真が撮れず、心のアルバムに保存しました。
ゴーヤーはただ今長さ6〜7cm。スイカに至っては、オリンピックに沸いた、卓球の球位です。かわゆい。
男子マラソンも、ほぼ終了しました。
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