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ニャンコ座リポート

北海道の猛暑事情 (8/6 広島原爆の日) 

2021年08月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 新型コロナウィルスの猛威に対し、私は価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう、願っています。私はずい分早々と、コロナに降参したのですが、許してもらっていませんね。
 今日は予定では、京都の音楽事情を書くつもりでした。良い体験をさせてもらいましたかねぇ。でも、北海道があんまり暑いので、せっかく書いているブログに、しっかり書いておこうと思ったのです。 毎年4月1日には、渾身のホラブログを書いています。2019年には、「金栗さんの教え」と題して、マラソンと競歩を、我がニャンコ座近辺でやることに決まった:門別競馬場をスタートしてダートコースを走り、日高自動車道や胆振東部の被災地を、太平洋や馬を見ながら走る。海霧がかかって寒いかもなどと書き、評判良かったです。なのに、昨日の競歩が行われた時、ニャンコ座町ですら、決して東京の代替えになるような涼しさは無くて、65年の人生1番の暑さなような気がします。でも競歩、クソ暑い札幌で、遅めのマラソンってくらい速いんですね。本当は観たかったわ。
 郵便局へ行くと、細身の女性の局員さんが制服(半袖にベスト)の上に、薄手のニットのカーディガンを着ていました。入った瞬間、気持ち良いほど涼しかったのですが、これではじき寒くなるのは当たり前です。京都でも上着がとても役に立ちましたから。小声で「寒いんでしょ」と話しかけると「寒がりなんで」と答えてくれました。彼女が冷房で体を壊しませんようにと、祈るばかりです。
 京都では、息子と設定温度の攻防がありました。息子の好きな27℃は、私はじっとしていると寒いです。ニャンコ座にはもちろん、エアコンなど無いです。
 あすなろの隣はセカストで、時間調整という名の衝動買いをします。一昨日は、カーキ色の、上がタンクトップ気味で、下は裏が付いたたっぷりの長いスカートになったワンピースが、990円の半額でありました。見た所(新しくはないですが)傷んでもいないので、安いから試着しなくてもOKで、即お買い求めしました。
 パーキンソンのせいなのか、暑くても脚だけは良〜く冷えるのです。特に今は、脚の調子が悪いので、この暑さのおかげで脚が冷たくならないのが助かります。暑がりの人、ごめんなさいね〜。そんな私に、このワンピースはうってつけです。上半身は最高レベルの薄着で、腰から下は裏付きロングスカート。おまけに、太股までの着圧靴下履いています。スノーで詐欺写真を撮ってみました。
 付け足しますと、湿度が高いので、喉にも良いのです。どんだけ歌の練習してもエヘン虫は来ないし、ガラガラ声にはになりません。
 お中元などではなく、良くしてもらったお礼の意味で、何人かにメロン(夕張ではないよ)を送りました。それが一斉に昨日着いたと連絡が来たので、正しいメロンの食べ方を伝授しておきました。
 明日は立秋だよ。サミシイ

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