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ニャンコ座リポート

匠とジュンのそろい踏み (8/5) 

2021年08月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう、願っています。
 脚の調子が悪くて、早く病院に行きたかったのですが、先月は14日島津亜矢、21日は2度目のファイザー接種後2日目で自信がなかった、28日は京都に行っていたので、昨日になってしまいました。こんな脚であすなろにリハビリに行っても、匠を困らせるだけだと思いましたが、それでも愚痴りたかった、ぼやきたかった。
 股関節の方は、多分順調に回復しているのでしょうが、思うように運動できていなくて、せっかくがんばってつけてきた筋力や柔軟性が落ちてしまうことへのあせりがあって、要するに、匠に、無理しない程度に運動してくださいと、言ってもらいたかったのね、私。
 去年股関節治して良かった。1番感じたのは、バイクの乗り降りでまたがるという動作が、全く痛くないでできるようになったこと、を報告して、喜んでもらえました。ついでに、つかまった息子のお腹がポヨポヨしていることにショックを受けた(自分のお腹がポヨポヨになったことよりショックだった)と言うと、「僕のお腹も人には見せられないですよ」と笑ってくれました。オリンピックの陸上女子選手のお腹が美しすぎる点で、意見の一致を見ました。
 大谷地で土砂降りを目撃。幸い外を歩く用事は無かったので、見ただけでした。ニャンコ座町はほとんど降らなかったようで、水害は困るけれど、畑は乾ききっているから、少しは降ってほしかったです。
 ジュンセンセは、ロン毛をバッサリ切っていました。失恋したの?そういう私も切ったわね。失恋していないけど。
 いつもにも増して一人一人の話をていねいに聞いているのか、ずいぶん待たされました。予想はできたけれど、医者としての見立ては、関節などは固くなっていないし、震えもほとんど無いしで、悪化しているとは言えない。が、私の訴えは「何とも言えない気持ちの悪さ(むくみもあります)」に相当して、そう言う訴えに効きやすい新薬を使ってみることにしました。
 問題は、今使っている薬3種類のうちの同じグループの1つをやめて、2週間たたないと飲み始められないことです。1週間は薬の成分が残るけれど、その先の1週間はもしかすると今より症状が辛くなるかもしれないけれど、使ってみたいです。3週間目に新しい薬を飲み始め、楽になることを期待します。で、今朝も十分気持ち悪いです。
 帰り際に、ネリの困りごと解決に協力したら、脚の調子が少し良くなりました。ドーパミンが出るのでしょう。とすれば、皆様、困った時は私に相談してください、ただし、金は絶対に貸しません。
 写真は、京都や滋賀県で出会った花たちです。

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