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つぼとポーズ 

2021年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



最初から話題が唐突ですが、お付き合いください。
快便は健康のみならず、気分を爽快にさせ、ストレスをも解消する。便秘とは複雑な要素が絡み合った実に難しい問題なのだそう。
今は洋式トイレが主流になっているが、もともと排便に向いているのは、洋式トイレよりも和式トイレと言われている。
和式トイレにかがむスタイルだと、直腸から肛門までまっすぐになって、直腸と肛門の角度が鈍角に開き、排便がスムーズにしやすいポーズになるから・・・。
洋式トイレに腰かけた時のおすすめは、両腕を太ももにのせて上半身を前かがみにする。
著名なフランスの彫刻家ロダンの彫刻「考える人」のように前傾姿勢を取ると、洋式トイレでは排便しやすくなるという研究結果を、大腸や肛門が専門の医師らのチームが、イタリアの医学誌で発表したそうだ。
それは直腸と肛門が便をより出しやすい位置関係になる上、肛門を締め付ける筋肉が緩むためとみられる。
便秘解消に大きな効果が期待できるのがお腹にある「うんこボタン」への刺激である。
1. うんこボタンはおへそから指2本分下の辺りにある。この場所を指先でしっかりと、しかし強すぎない程度の力で指圧する。
ただし、つけ爪などをした鋭い爪先で押すのは良くない。
指の腹でうまく押せないなら、鉛筆の後ろについた消しゴムのような柔らか目の棒を代わりに使うと良い。
2. 痛みを感じたら一旦指圧を止め、今度は優しくゆっくり、しかし着実に圧をかけるように押す。
このとき、ゆっくりと深く呼吸するとストレスと痛みの発散に役立つ。
【補足】5〜10秒程度で効果が現れることもあるが、そうでなければ1〜3分程度押し続ける。
ただし5分以上続けてはいけない。
慢性的な便秘症の場合は、より頻繁に短時間の刺激をする必要があるかもしれない。
「うんこボタン」は東洋の伝統医学におけるツボの一つ「気海(きかい)」であるという。
このツボは便秘のみならず、お腹の不調に効果があるというので、消化器系のトラブル・生殖器のトラブル二も効果あり。
これでスムーズにできなければ、お腹を両手でやさしく押さえてみると、圧力がかかって便が出やすくなるよう。
もし便秘に苦しむときがあったら、疲労を回復し元気を取り戻すお助けツボ「うんこボタン」を試しに押してみよう。
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