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デジタル化決定 

2021年07月10日 外部ブログ記事
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20歳になると誰もが手にしている年金手帳。
年金手帳の色は発行された年代によって変わっていて、カーキ色、オレンジ、ブルーがあります。
皆さんの年金手帳は何色ですか?
カーキ色が昭和35年から昭和49年の間に国民年金加入手続きを行った方。
私のようにオレンジは昭和49年から平成8年まで年金加入の手続きを行った人。
国民年金と厚生年金が一つの年金手帳に統合されました。
平成9年1月以降はブルーです。
私たちがすでに持っている年金手帳には基礎年金番号というものが記載されています。
この番号が大事なんですね。
デジタル化の波でしょうか。
令和4年4月に、この年金手帳が廃止されるそうです。
ブルーの手帳をもっている人には、最初から基礎年金番号が記載されているそうです。
来年、新社会人になっても20歳になっても、新しく年金手帳が交付されることはなくなり、基礎年金番号通知書というものが発行されるそうです。
基礎年金番号さえわかれば、年金手帳は必要なくなるようで、年金手帳をなくしても再交付の必要がなくなります。
基礎年金番号を証明する必要がある場面では、この通知書を提示すればいいというわけです。
一方、すでに年金手帳をもっていれば、引き続き基礎年金番号を証明する書類として手帳を利用できます。
ただし、紛失した場合は再交付されません。
マイナンバーで国民の個人情報をすべて握られてしまう日が近づいていますね。
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