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土台のケアー 

2021年07月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



60歳以上になると上位に上がっている楽しみが食べること。確かに・・・。
それなのに、歯が少なくなると、食べられるものがどんどん限られていきます。
歯の本数が多ければ多いほど、寿命が長くなるというデータが報告されているように、好きなものをおいしく食べられることは豊かな人生には必要不可欠です。
なんでもおいしく食事をするために「80歳になっても20本以上の歯を保とう」という平成元年にスタートした「8020運動」が 実を結び、50%以上の人が達成しているそうです。
健康寿命に歯が関係あり、噛む力は健康な土台を維持するために重要で、土台への刺激のかけ方で寿命の10年が左右されると言われています。
歯を失う原因で最も多いのが歯周病。
いつの間にか歯と歯茎の間にたくさんの菌が感染し、骨を溶かし、痛みのないまま、歯が、抜けてしまうので気を付けたいものです。
歯間に汚れを残さないことが一番!
@だらだら飲んだり食べたりしないA間食を減らすB晩酌、寝酒を少なめにC早食いせずよく噛むD野菜を食べるEスマホやパソコンをいつまでもしないF睡眠を十分にG「寝る前」特に丁寧に歯磨き。貯まりやすい奥歯のみぞ・歯と歯の間・歯と歯茎のすき間の歯垢をしっかりと取り除く事。軽い力で小刻みに動かしましょう!
私は、お風呂に入りながら歯磨きの順番を決め、奥歯からスタート。
寝る前だけは丁寧に、10分ぐらいかけていますが、最近は歯の磨き方がうまくなったなあと感じていたら、定期検査で先生に褒められました。
今、話題の認知症と、残っている歯の本数には関連があります。
噛むと歯が噛んだ感覚を脳へ伝えることで、脳が活性化されるからです。
「よく噛む」とは一口で30回が目安です。
ちなみに、「よく噛む」=「顎を鍛えるために硬いものを食べる」と誤解されることがままあるそうです。
硬い物を食べた方がいいのは成長期の子供で、大人になったら、硬いものをあえて食べる必要はないという事です。
注意が必要な硬い食べ物として、
★ 何回噛んでも芯が残り、咬みきれないもの【フランスパンの外皮(耳)、イカ・スルメ類、魚の目など】
★ 咬み砕くとき「カキッ」と音がするもの【硬いせんべい、梅干しの種、ビスタチオの殻、甘栗の殻、炒った豆、氷、キャンディー、軟骨など】
★ 線維性の野菜・果物【トウモロコシ、パイナップル等】べたつきの多い食べ物【キャラメル、水飴、ガム等】
★ 一部の肉や海産物【筋のある肉、骨付き肉、魚の骨、乾燥貝柱等】
噛む力は歯に体重の約5〜6倍の力がかかっているという事をわきまえていないといけないですね。
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